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「あどけない子供達」(RED DANCER)の映画ファンのコメント

運動靴と赤い金魚(1997/イラン) 禁じられた遊び(1952/仏) 變臉〈へんめん〉 この櫂に手をそえて(1996/中国) あの子を探して(1999/中国) ガープの世界(1982/米) サウンド・オブ・ミュージック(1965/米) 太陽は、ぼくの瞳(1999/イラン) 翼のない天使(1998/米) 二十四の瞳(1954/日) コーリャ愛のプラハ(1996/英=仏=チェコ)が好きな人ファンを表示する

太陽は、ぼくの瞳(1999/イラン)************

★4少年の鋭い感受性には敬服します。見えないからこそ見えてくる価値観を目の当りにし、身に覚えのない苦痛に戒められました。見えない神、大地、空、海、そして宇宙。僕らの命は星の瞬きほどかも知れないけど太陽がある限り多くの瞳になる事を願いたい。 (かっきー)[投票(3)]
★4美しいのは「映像」ではなく「世界」である。各々の実直な人生は哀しみで彩られているが、それでも彼らをとりまく世界は美しい。「生きる」という極めて単純な営みを、肯定的に捉える監督の視線が優しい。 [review] (るぱぱ)[投票(1)]
★4「神様は見えない人のほうが好き」という命題を最後まで一貫して描く。一般的なイランのイメージを覆すような豊かな自然が美しい。[Video] [review] (Yasu)[投票(2)]
★5もういいです。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★4絶対共感はできないのですが、「悪い人間ではないけれど人格者ではない」親父の描写がリアル。そのせいか、せっかくの大工さん(イケメン♪)への弟子入りエピソードが添え物っぽく感じて残念でした。 (ユリノキマリ)[投票(2)]
★5障害者の「僕は人より劣って居るわけではない!」という周囲にはうざったいだけの自己主張、再婚の邪魔になるからと露骨に除け者にする家長。本来、イスラム教徒にとって息子を得る事は人生の頂点を意味する。この父ちゃんはイランでは同情も得られない社会の敗残者なのだ。 [review] (りかちゅ)[投票]
★5何かを掴もうと必死に見えるその少年の手には、私たちには決して掴む事の出来ない「何か」が握られている。 [review] (づん)[投票(1)]
★3「誰も僕を好きになってくれない」と泣くシーン、すごい来ます。 (kenichi)[投票]
★3少年の研ぎ澄まされた感性の描写はGood.高原の鄙びた村や豊かな自然は郷愁を感じて好感が持てたが,最後は・・・悲しすぎる結末だ. (RED DANCER)[投票]
★3イラン映画は好きだしこの作品も嫌いではないのですが・・・もう一回観てみます。 (コマネチ)[投票]
★4ラストの父親の嘆きは、フェリーニ「道」を思わせた。しかし、監督の優しさがこの映画には感じられた。愛すると同時に疎ましく思い、そんな自分を嫌悪する父親を見捨ててはいない。 (KADAGIO)[投票(7)]
★3ちょっと許しがたい映画です。 (ナベロック)[投票]