★3 | 新生モーゼという登場人物の使い方が回りくどいような気がして、どうもすっきり楽しめなかったのですよ。汝とっとと人助けをせよ。ハレルヤ![Video] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 風と共に去らない南部。 [review] (G31) | [投票] |
★5 | ニュー・モーゼことバートン・チャーチルのいかがわしさ。ステッピン・フェチットの登場の仕方の意外性。グラント将軍をリー将軍にしてしまうという蝋人形の扱いのいいかげんさ。大いに笑いつつも、私はウィル・ロジャースがアン・シャーリーに服を渡すシーンで泣けてしょうがない。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 甥っ子の彼女と嬉し恥ずかしな同船生活は亡妻の服を着せての漫ろ歩きでピークアウトする。それ以上やるとフォードじゃない蟠りを打ち消す男騒ぎもない。川を行く蒸気船のロマンティシズムは実景乖離なスクリーンプロセスで蔑ろ。蝋人形の末路は笑えたが。 (けにろん) | [投票] |
★4 | アン・シャーリーはほとんどのカットにおいてどこか遠くの一点を見つめるような視線・姿勢(スタッフが持っている何かを見つめている?)をしていて、台詞も極力喋らせない。どうも口を開かせると大根だったのでは疑惑が付きまとうものの、全編で20弱ある彼女のアップはどれもとびきり美しい。クライマックスのレースと伝道師のような荒唐無稽こそ映画の真髄だ。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 憎めない人たちの冤罪がらみの人情喜劇が続く。蒸気船はいつ周遊すろのだろと思っていたらラスト20分、周遊なんて生ぬるい爆走劇に。過去の遺物(リー&グラント将軍にナポレオンもいた!)を燃料に二本の煙突から炎吹き上げるポンコツ船はまるで怒れるバッファロー。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | アン・シャーリーの可愛さは奇跡と言う他ない! (太陽と戦慄) | [投票] |