★2 | チャップリン映画からコメディ要素を薄めればこの程度なのかと思わざるを得ない退屈さ。ボートのシーンあたりからは多少見せ場もあるが、全体的にテンポがかったるくてしょうがない。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★4 | チャップリンとは思えないほどドライな作品。湿り気や優しさがあまり感じられない。面白いんだけれども。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | チャップリン独特のヒューマニズムが薄められ,"渇いた"コメディになっているところが良い。 [review] (ワトニイ) | [投票] |
★3 | 笑えないコントの部分も多いが、思ったよりも、かっちり画面造型されていて、画面の見応えはある。さすがにサイレント期からの大監督の仕事だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | こういう生き方を選んだ男の気持ちが伝わってこない。チャップリンのキャラクターの問題だと思う。 (buzz) | [投票] |
★3 | 大不況下の絶望感を滲み出させてソクソク身に沁みる物語だけに、トレードマークは脱ぎ捨てても残るチャップリンの尻尾が煩わしい。有名なラストの演説も戯言にしか思えない。何故なら物語は其処に収斂するようには組まれていないからだ。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | だふだぶのズボンもステッキもチョビ髭も無い代わりに怖い怖いチャップリンが観れる。これがチャップリン映画か?と戸惑いそうだし笑いも少ないがドラマとしてとても優れていると思う。 [review] (マッツァ) | [投票(3)] |