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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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パンと植木鉢(1996/仏=イラン)************

★5鋭い洞察力、見事なカメラ技術、心情を貫く設定、役に魅惑を与える役者、映画全体に社会に対する気迫が感じられる。自由と平等と精神の充実の糸口を手繰り寄せ、革命を促す原点を、拳銃とナイフと言う小道具に結びつける思考案に偉驚を感じた。 (かっきー)[投票(1)]
★4マフマルバフは未来への希望を若い世代に託した。その象徴が「パンと植木鉢」なのだろう。[パルテノン多摩小ホール] [review] (Yasu)[投票(3)]
★4綺麗な綺麗な綺麗な映画。 [review] (tomcot)[投票(1)]
★5マフマルバフはイランのフェデリコ・フェリーニ?酸いも甘いも噛み分けたこのシニカル笑いで世界平和を! (町田)[投票(1)]
★4今、思えば79年の王政打倒が、現在の西欧対イスラムの敵対構図の引き金になっており、その後イランが国内外で選択した道は、必ずしもモフセン・マフマルバフが見た夢と同一ではなかっただろう。三人の若者に託された希望は、自らの過去との決別の証しでもある。 (ぽんしゅう)[投票(1)]