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スケアクロウ(1973/米)ファンのコメント

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狼たちの午後(1975/米)************

★4「ソニー」には気をつけろ! [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★5チャチなスターに無責任な観客が群がる午後。そこに何があろうはずもなく、追い詰められたロックスターは叫んでみる、社会批判を。ハッタリは冷ややかな誤解の中を迷走し、しかし、最後にたった一つ、真実を残す。“道化は道化に過ぎないのだ”と。 (kiona)[投票(7)]
★4いやはや、希望や欲望は人其々ですがあんぐりモノだわ・・・。2時46分!戦闘開始!って最所からコケテ「?」次々明かされるアホな状態・・・滑稽だね〜。でも、さすが大俳優とも思える演技力に魅せられ圧倒されました。色々な意味でお母ちゃん、お気の毒。 (かっきー)[投票]
★4負け犬パチーノ。ニューシネマの残り火。 [review] (まー)[投票(2)]
★3大した覚悟もなく、現状さえ変えればなんとかなるさと飛び込んだ先で、そんなに甘くないことを始めて知る。対峙した敵の周りで無責任にはやし立てる民衆。待っているはずの妻や恋人の心は離れ、行く先どころか帰る所もまま成らない。銀行もベトナムだった。 (ぽんしゅう)[投票(9)]
★4知力体力時の運。そんなもん全部ない奴等。 (町田)[投票(4)]
★5これぞ、真のコメディであると私は思います。 (フェルメール)[投票]
★5オーシャンズ11』より『スペース・トラベラーズ』より、銀行強盗モノではコレが好き☆ (ぱちーの)[投票]
★5アル・パチーノでは一番好きな作品。 (frank bullitt)[投票]
★4これは“自分塾”を開いてこなかった男の物語だ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
★4ホモセクシュアルなムードが好き。『ゴッドファーザー』組の出演で盛り上がりました。 (chokobo)[投票]
★4ハイジャック,バスジャック,スクールジャックなどの占拠ものの定番だが,やはりとても哀しいもの。(銀行の人たちが良かった。) (死ぬまでシネマ)[投票]
★3負け犬たちの午後。 滑り出しは快調なのに、日が暮れる頃には完全にダレます。 (たかやまひろふみ)[投票(5)]
★3退屈な街に突如現れた英雄。だが気まぐれな大衆の支持の基に成り立つそれは束の間の輝きに過ぎない。やがて振り返る者もいなくなり英雄はにわかに輝きを失う。 [review] ()[投票(6)]
★5年齢とともに渋さがまして、今ではもう見れなくなった「イタ公」パチーノが見れる秀作。 (JEDI)[投票(1)]
★1あまりにもバカらしく思えて、最後まであのノリについて行けなかった。 (Bee)[投票]
★470年代アメリカ文化の象徴。これとピンクフロイドがお気に入りだった僕(^^; (ヒエロ)[投票]
★5挙動不審で神経質なアル・パチーノの表情が完璧。切れに切れまくってる演技だ。 (マッツァ)[投票]
★4パワーこそが本作の醍醐味とも言えます。貧乏がなすパワー、民衆のパワー、そして撮った監督と役者のパワー。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4マスコミ批判やら同性愛の主人公やら、様々な要素が詰め込まれながらも、全てがバランス良く混沌としていて、尚かつ主張していて全く飽きさせない。そしてラストが物悲しさは、「さすが巨匠」と観る者を唸らせる。 (タモリ)[投票]
★4なんとも憎めないアル・パチーノ。 それにしてもこの頃のアル・パチーノって、 ほんとにすごい! (shige)[投票]
★3先にテレビのバラエティでネタ見ちゃったよう (R62号)[投票]
★5映画館(もちろん名画座)に自主的に通い始めた10代半ば、こんなに面白い映画があるのかと、話の筋とは関係なく途中からニヤけっぱなしだった。出会いたかった映画と出会えた気がした。この味をしめてしまうと止まらない。それ以来、あの昂奮にもう一度逢いたくて今日も明日も映画三昧。 (tkcrows)[投票(2)]
★4一つの事件を題材に、当時のアメリカの縮図を見せてくれた。限られた空間のみを使った手法は、この監督の十八番ですね。 [review] (HAL9000)[投票]
★4足がつかないようにと帳簿を焼く―から始まってモタモタする内に事態は悪化の一途をたどる。何が悪かったのか?あれも、これも、それもか。誰かの、いや自分の人生によく似ている。そんな気がする。何となく、よく分かる。映画の終わりは鮮やかだ。 (KEI)[投票(1)]
★3炎天下、じりじりと焼かれ溶けてゆく判断力とパチパチと発火する欲望。僕らはただ無責任に笑い、そしてあきれる。「アル(パチーノ)中」になりそう。 (chilidog)[投票(2)]