★3 | 登場人物の関係を頭の中で整理しようと思いつつも、その関係はどんどん先へ発展していく。だから、その関係が分からないんだってば。[Video] (Yasu) | [投票(3)] |
★3 | 登場人物が多すぎて、一度観ただけでは理解が難しい。だが、作品全体の持つ雰囲気は、これぞ「アメリカ映画」、と言えるものだった。(「ハリウッド映画」ではない) (タモリ) | [投票] |
★4 | 『大いなる眠り』を『三つ数えろ』と邦題を変えてるけど、これはこれで卓見。最も原作の雰囲気に近い、最も原作と離れたお話し。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 突然ひらめいて,唐突にどこかへ行って誰かを問いつめる。それで事件が解決してしまうのだから,マーロウは名探偵なわけだ。 [review] (ワトニイ) | [投票(3)] |
★4 | ボギーとバコールの互いに腹の中探り合いながら主導権を争そう駆引きが実に楽しい。映画の中でもなけりゃとても言えない(キザな)台詞の連続だけど。 (G31) | [投票(2)] |
★4 | 物語なんぞ分からなくても映画は楽しめるということ。本作には断片しか存在しない。「一本の映画に良いシーンが5つあり、その他の時間で観客が苛つかなければ、それでいい」(『監督ハワード・ホークス「映画」を語る』より) (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | もったいぶらずに小気味よく話を進めるホークス演出が心地よいのだが、それがいささか強引にも見えオチに説得力が欠ける感もある。まあ、あまり辻褄にこだわらず、ボガードのフィリップ・マーロウぶりとハリウッド美女たちを「見て」堪能すればいい映画、なのかな? (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 「ひとつ忘れているわ、私・・・」 [review] (TO−Y) | [投票(1)] |
★3 | はじめて見た時はストーリーの細部が良く判らない。2度見ても何処か辻褄が合わない様な気がする。3度目でストーリーなんてどうでもいいんだと理解できる。 (cinecine団) | [投票(7)] |
★3 | 浮気調査しかしない日本の探偵に較べたら最高に格好いいのですが... [review] (りかちゅ) | [投票] |