ショーン・コネリーの映画ファンのコメント
遠すぎた橋(1977/英=米) |
豪華絢爛な役者達の個性が活かしきれてない。しかし、逆にそれが今となっては良く見える。これは心情を込めた監督の企みなのでしょう。細切れ描写と大胆な殺戮、狙いを設けた音楽と効果音。精一杯の悪足掻きが皮肉な演出効果を齎せている。 (かっきー) | [投票(1)] | |
公開当時、製作費96億円は過去最高ということでその意味で派手な宣伝をしていたような記憶です。ジョン・アディッソンのマーチは凄く良いのですが話自体は大味すぎた感じです。 [review] (kawa) | [投票] | |
こんなに爽快度の低い戦争映画が成立させられたところが凄い。これが戦争のもう一つの面だろう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |