★4 | 植物的で温度感の低い静謐な画面にただ見ほれる。女たちは集うとしたたかだが、一人になるとナイーブになるところがアジア的。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★5 | 人間にとって恋愛の情熱とは、生き甲斐を与えるエネルギーのようなもの。密かに思い返す微笑みは、立派な糧なんだと痛感した。言わない事は聞かない温かな感情と、時折魅せる何気ない笑顔が素敵。自分も家族も自然に抱き合える絆って、本当に素晴らしい! (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | ベトナムの性教育事情がちょっと気がかり。さんざん猥談しておきながら肝心なことは知らないだなんて…。 (tredair) | [投票(4)] |
★4 | 映像ではユンのベスト。ストーリー展開に余裕が出来てます。観客も余裕が出来ます。ちょっと贅沢に人生を眺めています。映画は贅沢なんです。 (セント) | [投票(2)] |
★3 | 映像の美しさのわりに、話が別に美しくない(それがいいんだろうけど)。ほんと淡々と続く。 (drowsy) | [投票(1)] |
★3 | 浴びると気持ちよさそうな雨(スコール?)ときれいな自然が印象に残ったが、内容は心に残らなかった。ミディアムテンポのルー・リードの曲が妙にマッチしていた。 (ユージ) | [投票] |
★2 | 映像美にのみ焦点が行き、筋すらわからず・・・ 出来不出来はともかく、きつい映画でした。 [review] (Keita) | [投票] |
★3 | この監督の映像にもそろそろ飽きてきた。やっぱりいいんだけどさ。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | 女性達をアングルの絵画のように美しく魅せるのは好感を持ったけど、
全員を同じように美しく魅せるからか、見ているうちに誰が誰だか判らなくなった。 (あき♪) | [投票(2)] |
★3 | 冒頭の目覚めのシーンの気だるさはいいなあと思ったけど繰り返しすぎ。もうちょっと出し惜しみした方がいいんじゃない?等身大のレベルでの生きる苦しみや悩みがさらりとしたタッチで描かれており、”ベトナムの今”が浮き出ているようで興味深い。 (緑雨) | [投票] |
★5 | けだるいオープニングのまったり感にKO…うっとり。爽やかなのに実はどろどろ。ただ綺麗なだけじゃないのがいい。「青パパ」も素晴らしかったが、更に映像に広がりを感じる。画面の中の人たちと同じ平和な時間と小さな幸せを共有できた。ありがとう。 (埴猪口) | [投票(1)] |