★5 | 先日、無意識のうちに引用したセリフはメイの「ちょっとそこまでー」。我が家の玄関にて。 [review] (tomcot) | [投票(5)] |
★4 | 何度観ても泣いてしまうのはなぜだろう?トトロは別に活躍するわけでもなく(ネコバスは活躍するけど)、ただ「いる」だけっていうのがイイ。メイの落ち着きのなさも微笑ましい。 (太陽と戦慄) | [投票(9)] |
★4 | 友人にメイちゃんそっくりの女の子がいて見るたびにこの映画を思い出す。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 子供だけでなく,大人のためでもある,詩のような映画。「夢だけどぉー」「夢じゃなかったー!」作品を見事に象徴している五月とメイのこの台詞。 [review] (ワトニイ) | [投票(3)] |
★5 | 実は日本アニメ−ション映画史で最もラディカルな映画の一本なのではないだろうか? (ヤマカン) | [投票] |
★3 | 矢張りちょっと物足りなさを感じる。『カリオストロの城』でのクラリスに対するルパンの想いやラナに対するコナンの想い(或いは各々その逆)が懐かしい。確かに、サツキのメイに対する想いが負けないぐらいの熱烈さで描かれているのだが、それでも宮崎駿には恋を描いて欲しいと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★5 | 夜中に窓外の気配に怖々目を凝らしたとき、又夕闇の雨のバス停で気配に振り向いたとき、そこに居るという静謐の間合いから、大空中の飛翔や猫バスの疾走に繋がる緩急。そして、俺は大きくフワフワのモノに包まれ羊水の中の胎児のように夢を見るのだ。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | 和風な国のアリス。子ども目線の陰影礼賛。五感で味わう世界。魅惑としての異界、喪失の不安としての死という、二つの彼岸。
[review] (煽尼采) | [投票(5)] |