★4 | 劇中の時代設定を過去にしてくれた方が、やはりゴシック・ホラーとして受けとめやすいような気がします。個人的に『ホーンティング』に求めていて,なかったものが、この映画にはありました。 [review] (kawa) | [投票(2)] |
★4 | ヒッチコックを彷彿とさせる丁寧な映画づくりが見事!計算された画面構成、ニコール・キッドマンの演技力を存分に引き出したアメナバール監督の演出力には舌を巻いた。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★3 | キッドマンが神経質に好演、彼女はもっと評価されてもいいです。作品的には途中でオチが分かってしまったので、そこからは個人的にどうも面白くなかった。というより途中で分かるような作りにしてませんか?どうも成功してるとは思えないんですが。 (takamari) | [投票(1)] |
★4 | 恐怖が切なさに変わる瞬間の心の中の暖かさ。それこそ登場人物も少なく場所もほぼ固定。それでもこれだけ見応えのある作品を作れることの証明。CGを使わなくても十分怖いということは哀しさと表裏一体の日本の怪談も世界に通じるということ。歓迎、湿度の多いホラー。 (tkcrows) | [投票(5)] |
★5 | 霧と暗闇に包まれた屋敷…舞台設定が秀逸。勘が良ければ、途中でからくりは容易に見抜ける。だが、本作品の特筆すべき点は…判っていても怖く、そしてその恐怖が極限でそのまま哀しみへと昇華するところだろう。ラストの切なさに落涙したことを告白しておく。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★5 | これぞサスペンス。イライラするくらいに最後の最後まで引っ張りつづける(もったいつけられる)謎。ニコール・キッドマンを初めて美しいと感じた。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 二人の子役、演技うまいね〜。各部屋に一々鍵をかけるという設定はあんまり生きなかったような気がするが、気持ち良く騙されました。いい映画です。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(4)] |