「海まで何分?」(ユリノキマリ)の映画ファンのコメント
シッピング・ニュース(2001/米) |
少ない出番ながらも自己破滅型の女性をケイト・ブランシェットが、そしてうだつのあがらない男をケビン・スペイシーが好演。従来の感動押し売り型のハルストレムよりも、登場人物の現在・過去・未来を暖かな眼差しで抱くこの作風が好き。テーマ曲が最近の作品では出色の出来。 (tkcrows) | [投票(2)] | |
じめっとしたシチュエーションを、不安になるほどカラっと描いてしまっているところが気に入りました……と、個人的には思える程度に、思っていたほど救いのない話でなくてよかったと思います。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(2)] | |
結構“ジン”と来た [review] (パッチ) | [投票(3)] | |
主人公のイノセントぶりっこが鼻について辟易。だがまあ、ソレは物語を盛り上げるためだと目をつぶって見て(!?)いれば、なんとか我慢も出来ようというモノだ。 [review] (ボイス母) | [投票] | |
これほど食べ物がまずそうに見える映画も珍しい。いや、映画そのものには大満足なんですけど。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] | |
次々と起こる大なり小なりのニュースの中で、「変わってゆく」主人公の描写が圧倒的に少ないので、「別人かよ」と思う程に序盤と後半のキャラクターが、結びつきにくくなっている。豪華出演陣も未整理で、本文よりもこぼれ話が見出しに踊っているようだ。 (chilidog) | [投票(1)] | |
寒くじめじめして寂れた島の風景そのものの作品。少しブヨブヨした感じのケビン・スペイシーが似合ってはいる。 (RED DANCER) | [投票] | |
ハルストレム調とは? [review] (アルシュ) | [投票(2)] | |
人物描写に、嘘臭く感じる部分がある為、魅力ある映像も心に残らない。 ケイト・ブランシェットのみ記憶に残る。 [review] (トシ) | [投票(4)] |