森下能幸の映画ファンのコメント
アカルイミライ(2002/日) |
かなりコメント書いてきたが、ペペロンチーノ様と全く同感。これは初めて。どうすりゃいいんだろう。一応書きます。 [review] (セント) | [投票(5)] | |
かつて明るい未来に導かれた幸せな時代があった。が、結果をみれば現実という名の状況が今はあるだけ。元来、未来など明るくも暗くもないのだが、確かに若者が幻想を見ることのできない世の中は誰にとっても生きにくい時代である。黒沢清の覚悟を感じる。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
なんとなーく共感できるけど、まったくもって共感できていないんだと思う。 (あちこ) | [投票(1)] | |
暗喩としての「友人」や「クラゲ」は生硬と感じるが突然視野が開けて世界観が変わるのは解る気がする。前世代の屍を足掛かりに閉塞から殻を破って飛び立つ主人公は、やがて次なる世代に乗り越えられるだろう。それが「アカルイ」未来というなら健全だと思う。 (けにろん) | [投票(8)] |