トラ トラ トラ!(1970/日=米)ファンのコメント
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ゴジラ(1954/日) |
『ゴジラ』は円谷英二のもの。でもこの映画は本多猪四郎のものだと思う。 (chokobo) | [投票(5)] | |
こいつを最高!と言えなくてどこが怪獣映画ファンか!! [review] (甘崎庵) | [投票(10)] | |
テレビ記者として、本望だったろうな。84/100 (たろ) | [投票] | |
ゴジラに関わった人々が「具体的に」不幸になっていくという情け容赦のない演出と脚本。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(27)] | |
公開の9年前の3月10日隅田川は死体で埋まり、東京は火の海だったというのにこの作品はリアルにそれを再現してしまった。今、神戸を舞台にした怪獣映画なんて作れる訳ない。 (sawa:38) | [投票(12)] | |
支離滅裂な話がまかり通るのは、現代のゴジラと同じだ。でも、古臭くささが荒唐無稽を覆い隠しているので、リアルな感じをうける。 (ハム) | [投票] | |
GHQの支配が終わり「専守防衛」の自衛隊が創立されたこの年(1954)、『ゴジラ』は怪獣として映像媒体史上初めて日本を襲った。同じく同年、黒澤の『七人の侍』では野侍が村を襲った。始まったばかりのテレビ放送では力道山の空手チョップが炸裂した。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(3)] | |
ゴジラは、怪獣と呼ぶには、あまりに人間的だ。(Godzilla is too human to be called a monster.) [ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] (Yasu) | [投票(10)] | |
ゴジラというと大抵の人が思い浮かべる、あの「♪だだだん、だだだん……」という曲。実は→ [review] (荒馬大介) | [投票(29)] | |
もちろんリアルタイムでは観ていませんが、僕の中で『ゴジラ』は、これだけです。 (chilidog) | [投票] | |
ゴジラは怒ってなどいなかった。ゴジラはひとりひとりの人間を殺戮するために振り返ることはなかった。だからゴジラは純粋な災厄たり得た。ゴジラのために憐憫に肩を落としたのは志村喬のみである。 [review] (水那岐) | [投票(21)] | |
「ちくしょー!ちくしょー!ちくしょー!」 [review] (アルシュ) | [投票(23)] | |
モノクロは想像力をかき立てる。戦争が終わって10年も経たないのに、こんな奇跡的な映画を作ることができるなんてすごい。 (MOMA) | [投票] | |
紅蓮の炎をバックに、隅田川を下るゴジラは、モノクロなのに色を感じた。 (すやすや) | [投票(1)] | |
なんたって、ゴジラだもん 5点 (fufu) | [投票] | |
移動する災害。無敵だ,これまでもこれからも。 [review] (もーちゃん) | [投票(2)] | |
『ディープ・インパクト』『大地震』『タワーリング・インフェルノ』・・・映画の歴史に天災映画の名作は数あれど,これが元祖であり,これが最高傑作であろう。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] | |
ゴジラは世界に誇れる日本の魂。そしてこの映画は日本自体の転機だった。 (ロボトミー) | [投票(1)] | |
日本に敗戦と被爆が無ければ、果たしてこの映画は誕生しただろうか? 怪獣映画は日本が世界に誇るべき文化遺産である。 (代参の男) | [投票(1)] | |
これ以外はゴジラと呼びたくない。 (ペペロンチーノ) | [投票(3)] | |
私が生まれたのは、『ゴジラ』シリーズが子供向け映画として円熟していた頃。その先入観が私をこの映画から遠ざけていた。この映画はまさしく万人向けエンターテイメントだった。戦後「9年」という時間と古生物学者について→(02/05/19)(2004/10劇場鑑賞) [review] (秦野さくら) | [投票(11)] | |
このゴジラは大人になってから見ましょう。 (ヒエロ) | [投票(1)] |