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それでもボクはやってない(2007/日)ファンのコメント

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シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米)************

★4神の街なのに、あるのは銃と死体と悪。「命は大切だ」なんて言ってられる国家の幸せとは裏腹の世界。マジでガチな映画 (たろ)[投票]
★5社会的現実を見て取るかどうか別にして、視覚・聴覚を圧倒的に刺激しアップテンポのまま突きぬける様はまず純粋にクライムムービーとして完成度が高い。ブラジルが見せる華やかで高精度な技巧はサッカーだけにとどまらない事をこの映画は証明する。 [review] (よだか)[投票(9)]
★3深刻なモチーフに心痛めながら、冴えた演出に心躍る。そしてぼくは途方にくれる……。 [review] (林田乃丞)[投票(3)]
★4生きる=殺す!それが行き着くところまで行った最悪進化系。巨大な無知と欲望に支配された街。無知故に陽気。人間の性悪は半永久的に輪廻する。悪に堕するのは本当に簡単だ。人の暗黒面を太陽で照らすとこんな感じなんだろう。明るいけど暗いなぁ…。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★4人類 原始時代での部族発足でもこのような事が行われるのだろうな (hideaki)[投票]
★5この街が正しくないのは誰の目にも明らかだけど「じゃあ、正しい街(世界)ってどういうの?」と聞かれてもなかなか難しい。一つだけ確かな事は、銃は人を守るためでも助けるためでも、まして救うためでもなく、殺すために作られた物だという事ぐらいか。 (オメガ)[投票]
★4世界の映画界は横一線で猛烈に突っ走っている。日本は彼らの背中に追いつけるか!? 4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4ブスカペというよりスカラベ的な狂言回しが小憎らしい。 [review] (ざいあす)[投票(3)]
★4俺等が言う「死ね!おめー」 でも、そんなことホントにやる阿呆は周りにはいない。スラムでは、誰も「命の大切さ」の認識を与える人間がいない。歯止めがきかず、毎日のように起こる犯罪や殺し。誰もそこを抜け出せず、同じ様な日々が今日も続いている。すげえカルチャーショックを受けた。 (JKF)[投票]
★3誰も抜け出せない「神の街」。嫌いではないが好きになれない作品。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(11)]
★5我を忘れた。僕にとってはむせかえるほど濃密な体験。 (TM)[投票]
★4[ネタバレ?(Y1:N2)] モーテルで笑いながら殺しまくる少年が怖い (kenichi)[投票]
★5何というか自分のモノサシでは全くはかることの出来ない価値観と遭遇してしまった感じです。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★5カメラを持った少年は、傍観者だったのだろうか? 周りで起こる悪事の数々。 ドラッグ・殺し・窃盗…。人は事象に傷つくわけではない。コンプレックスや憎しみが、狂気を増幅させ悪循環へとループさせる。寂寞とした風がひゅうひゅうと心を吹き抜け、砂塵をおこす。叙事詩的な終焉と始まり。 (Linus)[投票(1)]
★4サンバに対するイメージが変わった。今まで考えていたよりも100億倍くらい暗い音楽だった。 [review] (パグのしっぽ)[投票(3)]
★4神の町に送り込まれるリアリストたち。これを見ると、次回のサッカーワールドカップが心配になりますね。 [review] (chokobo)[投票]
★4従来語られることのなかった「シティ・オブ・ゴッド」の物語、諸行無常の響き。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(7)]
★4トリッキーな映像とはうらはらに・・・ (poNchi)[投票]
★5ベネに惚れた人、手あげて! (ナベロック)[投票(2)]
★4灼熱。焦げた。(2003/07) (秦野さくら)[投票(1)]
★5最新の技巧だけでなく、物語に凄い力を感じる。 (モン)[投票]
★3これだけクソ暑けりゃ、真面目に勉強なんかやってられないよなあ… とタタキ(強盗)や殺しに共感しかねない気分になる極悪映画。うるさいカメラとうるさい編集が、逃れられない熱風を生み出している。 (ペンクロフ)[投票(1)]