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ジョゼと虎と魚たち(2003/日)************

★5すべての登場人物が同じ温度の中に生きているという心地よさ。 [review] (林田乃丞)[投票(8)]
★4「障碍者」であることを除けば、本ばかり読んでいる頭でっかちで世の中を知らないツンデレ?で(エッチな)美少女とモテ男の恋の話という感じがする。主人公がもてるのは人をカテゴリ付けしないからでしょうか。 [review] (蒼井ゆう21)[投票(2)]
★5妻夫木聰がセックスしまくってるだけで十分リアルな作品だと思う。 (kenichi)[投票(3)]
★4彼は思いっきり「普通」であった。 [review] (あちこ)[投票(1)]
★4もしジョゼの足が不自由でなければ物語の結末は違っていたのだろうか。そうとは言い切れない。愛情より同情が先行する恋愛だってある。嫉妬で他人の痛みに鈍感になることだってある。しょうがない、壊れものではない人間なんていないのだから。 [review] (ぽんしゅう)[投票(17)]
★4なかなか見せる。ある感想→ [review] (ぱーこ)[投票(2)]
★5ジョゼがとにかく魅力的だった。まるで恋のような。でも自分だったら散歩する時に周囲の目を気にして「乳母車じゃなくて車椅子にしようよ」とか言っちゃう…。こんな男はジョゼとは続かないんだろうなー。。 [review] (deenity)[投票(2)]
★3性格の悪い健常者の方が良かったのか。(06・8・13) [review] (山本美容室)[投票(2)]
★4キスのいやらしさと物語が進んでいくに従って変化していく(引いていく)妻夫木聡の表情がリアルで、非現実的な設定でありながら「ただの」恋愛映画であろうとし、ラストもある意味正々堂々としている。身障者への偏見をなくすとはこういう事だと思う。 (kaki)[投票(1)]
★3泣くことができるのは人間の数少ない特権だがそれを行使してはいけない時もある。例えば [review] (オメガ)[投票(4)]
★5ただ押されて過ぎ行く日々の中に稀に現れる煌く瞬間。過剰な時代に恋もSEXも檻の中の虎もラブホの魚の幻灯絵も漬物も味噌汁も焼鮭も看過すれば何でもない。しかし、それが如何に素晴らしいものであったかをジョゼは我々に喚起させる。映像の艶は特筆。 (けにろん)[投票(19)]
★4ちょっと優しくて、ちょっとスケベで、かなり好奇心で。ちょっと正義感があって、ちょっと無責任で、かなり臆病者で。そんなツネオははなもちならない。アナタもワタシもはなもちならない。 [review] (ホッチkiss)[投票(12)]
★4垢染みていてヘンコ(偏屈)で、それでも可愛い池脇千鶴に完敗。 (Aさの)[投票(1)]
★4どうも、妻夫木聡です。 (レビューにはこの映画を好きな方を不快にさせる表現があるかもしれません) [review] (ペペロンチーノ)[投票(35)]
★3原作を読んだのはもう20年近く前になるか?勿論、その時の脳内では「ジョゼ=おセイさん(原作者=田辺聖子)」だったんですけどね。 「ああ、ジョゼの粋な事、威勢のいい事、輝いている事、ソレは全部おセイさんそのものじゃないか」の印象はとりあえず、映画化でも何とか生き延びていた(ほっ) [review] (ボイス母)[投票(1)]
★5いい出会いじゃないか。 [review] (あき♪)[投票(1)]
★4光も音も風も感じない、暗い海の底で深海魚のように暮らしていたジョゼ。何も持ってないからこその潔さなのか?ザンパノは現代のフェミ男(恒夫)に生まれ変わり、笑顔を武器に世を渡る。岸田繁くんの歌声が冬の空をピンピン泳ぎ荒川良良くんは絶版です!と咆哮する。 (Linus)[投票(4)]
★4鮮烈な切ない恋物語。とても立派と思えない、どこにでもいる、普通の男の子が女の子をコワレモノにしたくなかった一途な愛。そう、ジョゼは外を見たから、男の子より自由だし、いろいろな世界をこれからもさまよい歩くのだ。 [review] (セント)[投票(4)]
★5関西弁を話す女の子に魅力を感じたのは、節子と今回のジョゼだけ。虎のエピソードが特に好き。女の子の初めてを共有できるのは男としては嬉しい。貪り合うように求め合うキス。二人のリップノイズがリアルで何故か照れ笑いしてしまった。男とは・・・ [review] (IN4MATION)[投票(3)]
★5自分の中にある偏見、優しさ、同情、エロス・・・観る人それぞれに感じる事は違うけど、伝わってくるものは一つ!!って気がするような気がする。 (コマネチ)[投票]
★3妻夫木池脇も演技は未完成だが、この作品を踏み台にして良くなってゆくのだろうという予感と感触はある。……ただ、この作品で最高の瞬間が見たかったものだ。3.4点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★5節操のない男のようだが、意外とこの手の男(女)は多い (hideaki)[投票(1)]
★5なんだか「過去」に引き戻されてしまう映画がある。それは取り戻したいのか、取り戻したくもないのかもわからないものだけど、取り戻せないもの。おれにとってこれはそんな映画。 (いち)[投票(3)]