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ファム・ファタール(2002/仏)ファンのコメント

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スイミング・プール(2003/仏=英)************

★4自由奔放でピチピチプッチンプリンな若い女に嫉妬する、キーボードを叩く指の皺がなんとも年季を感じさせる初老の女。中盤迄の、若さに圧倒される女の寂しさ満開且つ繊細な描写の数々。第三者的に見る男の俺としては興味深かった。でも結果的には、難解なミステリーじゃなくてもよかったからもっと現実的な若と老の行く末を見たかった、かな。 (クワドラAS)[投票(3)]
★4同じ女の「過去」と「現在」。 (Soul Driver)[投票(1)]
★3観賞後「乳首だらけだったな〜」くらいしか感想が浮かばなかった、自分の想像力の欠如を呪います。そういうことだったのね。 (白羽の矢)[投票]
★3一芸に秀でてさえいれば、更年期なんてなんのそのよ。 (mal)[投票(3)]
★4女優を「美しき怪物」と表現するのは周知の通りであるが、その女優がさらに小説家を演じるとなればその「怪物度」が増すのは当然といえば当然だが。オゾンの女性への洞察力の凄さに恐れ入る。 [review] (ボイス母)[投票(4)]
★3わからん・・わからん・・!わから〜〜ん!!と、暴れ出したい。 [review] (きわ)[投票(2)]
★3「はあ、なるほど」とほっと息をつかせるラスト。しかし大きな驚きとは違い、むしろ小さな感心に近い。プールの水面のようにたゆたう展開であるべき物語。もう少しゆったりと感じたかった。若いサニエの肢体はともかく、50半ばを過ぎたランプリングの身体の美しいこと!! (tkcrows)[投票]
★3サニエちゃんの肢体にKO負け。「8人」のプリティな感じとがらりと変わっていたから、ビックリしました。でもホントは、あれだけ気前よく何度も脱がなくても、「効果的な1回」の方が、個人的にはグッとくるんだけどなぁ。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★4なかなか面白い心理サスペンス。ランブリングとサニエのがっぷり四つ。ランブリングの猛烈サービスで互角。じっくり画面に引き込むコツ、オゾンはもう名人芸。 [review] (セント)[投票]
★2女の私でも触ってみたいサニエちゃんのオッパイに目を奪われっぱなしで。 [review] (Shrewd Fellow)[投票]
★4フランソワ・オゾンはとても美しく成熟した女性を描く。 見終わった後にも繰り返し考察させられてしまう1本でした。 [review] (ミルテ)[投票]
★3リュディヴィーヌ・サニエの肢体よりもシャーロット・ランプリングの表情の方が魅せる。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(8)]
★3後でいろいろ考えはしましたが、一見で??が残るのはあまり好きじゃないです。せめて自分なりの推測が鑑賞直後に出来る浅さでいいんです。頭が悪いだけかもしれませんが…。まあサニエのヌード目当てで鑑賞した身としては、あまり文句もつけられませんわな。 (takamari)[投票]
★4綴られるのは中年インテリ女の嫉妬と願望が呼び起こす妄想であり、そのイメージの断片に何らかの因果がありそうに見せつつ、意味が生じる寸前に関係性を断ち切ることで、いかにもミステリであるかのように見せるというフランソワ・オゾンの高度な遊戯映画。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]
★5これは、・・・何と言うか私的に傑作です。光が良い、陰が良い、風が良い―観ていて静かで落ちつく。 [review] (KEI)[投票(1)]
★3オッパイにばかり意識が集中してストーリーの謎解きをする余裕がありませんでした。 [review] (ざいあす)[投票]
★4シャーロット・ランプリングの最初ぎすぎすした表情が、なんとも魅力的に柔和になっていく様を見事に捉える。最後にはサービス・カットもあるし。女性に向けた監督のメッセージとやらは真意を理解出来ないが、曰くありげな結末は快感ではある。 [review] (トシ)[投票(1)]
★3ドキッ!女だらけの『家族の肖像』にプールサイド・フェラチオでお得な気分。 (黒魔羅)[投票]
★4サスペンスを掻き立てる、緩やかな左右のスクロール。/ ついこないだ『8人の女たち』でハイティーンの末っ子を演じたばかりのリュディビーヌ・サニエが、本作では大胆な裸体を披露しています。彼女の女としての演技に注目です。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(14)]
★3サニエの迫力ある裸体にどうしても目が行ってしまうけど、やっぱりこれはランプリングの映画。 [review] (緑雨)[投票]
★3おばさんの神経質さと小物感丸出しの言動が愉快。 [review] (ドド)[投票(2)]