★5 | カワイーだの萌え〜だの深遠なテーマだのといった流行アニメのドタマを無言でぶち抜く正真正銘の“アニメーション” [review] (ペペロンチーノ) | [投票(13)] |
★5 | 音楽と映像が一体化する、この快感!日本のアニメーションには少なくなった、”生きた”感じがするキャラクターたちは、すべて愛らしい(悪役も含めて)。オスカーを取れなかったのは、痛烈なアメリカ批判のせい? (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | 「逆入れ子」な冒頭の展開から既に釘付け。絵を動かす原動力はイマジネーション、ということを今更ながらに肌で感じる幸せ。しかし、それよりもまず強調しておきたいのは「映画」として極めて良質だということ。 [review] (くたー) | [投票(10)] |
★5 | ユーモア溢れる数々の奇抜な着想。きわめてユニックなキャラクタ・デザイン。緻密な作画。アニメーションにのみ可能な躍動と活劇の追求。文句なしの傑作だ。音楽もすばらしい。音の定位の適切さにも特筆すべきものがある。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | オッサンの顔からハンバーガーに、といったユニークな場面転換が面白い。無表情な婆さんがだんだんチャーミングに見えてくるのも良い。しかし、絵自体がそれほど好きでもないので点数はこの程度。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★5 | アニメーションだからこそ表現できることを追求した傑作。奇抜なアイディア満載のカーチェイスはアクションファンにも受け入れられるだろう。また、荒唐無稽な描写が多く見られる一方で、基本的な演出がきっちりなされているところも見逃せない。伏線回収も鮮やかで淀みなく、全く隙がない。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | みごとな伏線と回収。アニメならではの感動的な表現と、シーンとシーンの巧みなつなぎ。裏切りまくりな物語の展開と、予定調和の否定。そして自虐的なギャグを含めた、ブラックユーモアの乱れ打ち。 [review] (tredair) | [投票(5)] |
★2 | この映画の示す価値観をたいへん押しつけがましく感じて甚だ気に入らない。この映画は犬に向ける愛情をカエルには向けない。孫の虚無も気持ち悪い。この人生への侮りは深刻だと思う。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 映画としては大人向けの変わった絵本を見ているような不思議な作品だった。 [review] (わっこ) | [投票] |