★3 | アイデアはおもしろいが、たいして綺麗でもない人の行動をダラダラと見せられてもうれしくない。 (ドド) | [投票(1)] |
★3 | 当時のパリの街並み、交通事情をフィルムにとどめた功績。
ミシェル・ルグランの紬出すメロディの美しさ。
見終わった感じは「散漫的」 (トシ) | [投票(1)] |
★4 | ドキュメンタリータッチで描くパリの街とフィクションであるストーリがいいバランスで合わさっている。いかにもフランス映画のラストも良い。 (風間☆YUI) | [投票] |
★3 | 映像で体感する、プチ・パリ旅行。72/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 今見てもすごく新鮮。死への不安と闘う主人公。周りがすべて自分と距離感があるから、すべて初めて見る光景に見える。秀逸な映像だ。アラン・レネの「鬼火」に感じが似ている。最上級の映画です。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | そんなもん分刻みでダラダラ見せられたって……あれ?面白いぞ? (ボヤッキイ) | [投票] |
★2 | 分刻みで主人公を追うアイデアは実験的で面白い。だが、良かったのはその手法のみで、内容はあまり入り込めなかった。 [review] (Keita) | [投票(2)] |
★4 | パリの街を移動し続けながら人との同道と離反を繰り返す彷徨は分単位に細分化され生態観察のような冷徹な筆致で来るべき時に向かうが、何気ない邂逅が世界を反転させ不安に充ちた予感は立ち向かえる障壁に瞬時に変わる。畳み掛けるような余りに鮮やかな終局。 (けにろん) | [投票] |