★4 | ドカエのカメラでかなり救われてた、とは思いますが、、、、。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 唐突な場面転換の連続からなる性急な物語。無様で誇張だらけで時に滑稽で、全てが芝居がかっている。「子供の時間」が遠い昔となった今となっては、ただ手を拱いて見守るしかない。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★3 | 「芝居がかった」物語世界を構築するための手段とは云え、この大仰な音楽の使い方とナレーション過多はやはり好きになれない。エドゥアール・デルミットも適役か疑問だ。しかしこのアンリ・ドカエ撮影の独創性を認めないわけにはいかないし、「屏風」をはじめ空間演出にはメルヴィルの才気が窺える。 (3819695) | [投票(2)] |
★5 | 無意識に守るべき領域の存在を知った時から、人は誰でも臆病になる筈。嘘がばれないように嘘をつき、その嘘がまたばれないよう更に嘘を重ねる。そうやって、自分をどんどん追い込んでいく。誰かに教えられた訳ではない不思議な防衛本能が鋭く光る作品でした。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 原作のイメージが破壊されているような。それとも、フランス人にとっての「少年」はあんなおっさんなのか。 いっそのこと「大股びらき」を映画化して欲しかった…。 (tredair) | [投票] |
★5 | 極限まで美しいモノクロ映画。圧倒的な閉鎖空間が実に甘美。萩尾望都がマンガ化したが、映画に忠実で変に感心した。 (風間☆YUI) | [投票(2)] |
★3 | 邦題「美しき子供達」でも可。こういう隠微世界を理解するのは、我々大和民族が最も得意とするところだ。 (りかちゅ) | [投票] |
★3 | まさしく「恐るべき子供たち」の映画だ。…トホ。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |