「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
明日、君がいない(2006/豪) |
普通に明るいと思っている高校生の心の裏側をざくっと切り取った稀有のドラマだ。 ドキュメンタリー調にアレンジしているので、通常ある映画の楽しさと言うものからは一番遠い映画だろうけれど、思春期の一人一人まともに正面から見据えている。 [review] (セント) | [投票] | |
相手の心の闇に気がつくならば悲劇は起こらない。監督の体験ならではの題材で、ドキュメント風の語り口も"らしさ"を演出している。 (ガリガリ博士) | [投票] |