「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
新宿マッド(1970/日) |
戦前戦後の日本を体感したこの父親には生活実感としての「権威嫌悪」が染み付いている。ときおり無意識のうちにを頭をもたげる暴力性と強靭な意思は、若者たちの狭窄的な革命幻想を圧倒する。生存欲求としての止むにやまれる実力行使こそが変革をもたらすのだと。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
凄い副題だね・・・。こんなのに該当するよなシーンあったっけ? 記憶にない・・・。 [review] (G31) | [投票(1)] |