★4 | 黄昏の映画。ゲーブルもモンローもモンティも、この作品に出る段階でそのキャリアは終わりかかっていた。全体的にパワーが感じられない。素材はいいのだけれどね。 (takud-osaka) | [投票] |
★2 | 出来は関係なくても、ハリウッドの時代を作った二大スターの遺作として、多分この映画は映画史に残り続けることになるだろう。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★2 | モンローとクラークゲーブル。その組み合わせはやめてくれ。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | ニューシネマへの萌芽の見えるアーサー・ミラー脚本に、ヒューストンの手堅すぎる演出が Misfit。ヒッチ映画みたいなタイトルバックについては完全に浮いてる。 [review] (町田) | [投票(1)] |
★2 | モンローはこの作品が不評だったことに大変ショックを受けたとか。うーんしかたがないねぇ。せっかく憧れのゲーブルとの共演もあんたの元だんなの脚本がもうひとつなんじゃないの?彼らの死因→
[review] (TO−Y) | [投票] |
★4 | 崩壊寸前のモンローの美貌。自殺(?)したのは美貌の崩壊を見ていられなかったからか? (りかちゅ) | [投票(1)] |
★2 | 原題の「misfit」は、不適合者、不釣り合い、はみ出し者、ピッタリしない、といった意味。マリリン・モンロー演じる女と、時代遅れのカウボーイたちの不釣り合いな関係が織り成す話の構成は面白い。だが彼女が世間知らずなバカ女以上ではないのが痛い。 [review] (煽尼采) | [投票] |