「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ル・アーヴルの靴みがき(2011/フィンランド=仏=独) |
なんかみんなどこかで見たことがあるような気がする。(2012/5/20 新宿武蔵野館) [review] (chokobo) | [投票(2)] | |
リトルボブ!リトルボブ! [review] (tredair) | [投票(2)] | |
相変わらずの厳格な視点を保ちつつも、これはカウリスマキ史上最もポジティヴな映画ではないか?ある種のお伽噺的な趣があり、まるでチェーホフの作品を読んでるような印象。ちなみに『ラヴィ・ド・ボエーム』を観てると小ネタで楽しめるかも。 (赤い戦車) | [投票(3)] | |
ときに鬱陶しい善意というのがある。いつもそうだが、カウリスマキの語り口には良い意味で強制力がない。あるのは登場人物に観客を同化させてしまう慣性のような惰力だ。この「願いがかなうこと」についての善意の物語に雑念による混じり気がないのはそのせいだ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |