★4 | 色々置き換え癖のある人間・・・(僕もそうだけど)が観るとドッキとしたのでは?経験を積み重ね大人になる自分に、昔、確かに童心を持っていた時の自分が語りかけてくる思い。反省や懐かしい記憶が鮮やかに蘇り苦悩、感動、困惑に導かれる映画だった。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 導入の部分ではポネットの心情がまったく描かれておらず、彼女を外からしか捉えていないため、どうやっても彼女はただの精神分裂症にしか見えない。[Video] [review] (Yasu) | [投票(4)] |
★5 | 勿論これはヴィクトワール・ティヴィソルの為の映画です。 (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 4、5才も死を捉え受容する。子役は健闘以上。酷な役を演らせた気もするが。 (G31) | [投票] |
★5 | 自分が何を見つめていかなければいけないのかを、彼女に指差してもらったような気がします。 (tori) | [投票(1)] |
★2 | 周りの人、それぞれの優しさが幼い子供を混乱させてる。ポネットは言いたかったに違いない。「何が本当なの?惑わさないで!」そのくせになんか卑怯に感じた結末。結局、他人の言葉より自分の信念を貫いたということか。あの幼さで。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 「途中」のカットしかない。全体の空間を見せるショットは無く、カメラ位置も子供の身長に合わせられている。そして子供たちの行ったり来たりする、縦横無尽に動き回る動きを追いかけていくカメラ。「優しい映画」などというフレーズは、このように本当にずっと被写体に寄り添い続ける視点にのみ使われるべきであろう。思いがけぬ人物が現れる終盤は涙なしには見られない。ドワイヨンは圧倒的に素晴らしい。傑作。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★1 | もっと感動できると思ったんだけど・・・ [review] (TO−Y) | [投票] |
★3 | 私がポネットの父ならば、ずっと一緒にいたいと思うような可愛い幼女のポネットに
困惑しつつ、ポネットかわいいよポネット、嗚呼、、私的にそう馬鹿な事を考えて見ないと退屈なんですこの映画。 (モノリス砥石) | [投票] |