★3 | 浅い二重奏ストーリーだね。これはきっと娯楽ヒットを期待したのではなく見た人の心の中だけに存在できれば良いと言う監督の心情篭った作品なんだろうなぁ。独特世界観が手軽に楽しめてそれなりに良いと感じました。 (かっきー) | [投票] |
★4 | ゲームと現実の境目がわからない状態の薄気味悪さ。余りにリアルなゲームは、怖いなァ。最後のどんでん返しの連続がかなり面白かったッス!!それまでは、3点ペースでしたけど(笑) (ぼり) | [投票] |
★3 | ゲームの中だからってことで無理矢理な展開が多過ぎ。ラストもお約束って感じで陳腐だし。 (G31) | [投票] |
★3 | 短編向きの題材を、無理に長編化したような感じがしました。
ジェニファー・ジェイソン・リーは良かったのですが... (kawa) | [投票] |
★3 | 物語は予め土台を欠き、ゆえに映画は浮遊感に包まれる。全篇を通じてその浮遊感に慣らされた私たちは予期通りの結末(「土台」の出現)を前にしてもその価値の判定を留保させられる。よくこんなこと思いつくなと骨銃にたまげ、ゲーム・デザイナーのくせにしばしば白痴美に接近するジェニファー・ジェイソン・リーに涎。 (3819695) | [投票(2)] |
★3 | 「ゲーム脳」は未だに問題になっているが、そんなニュアンスを含んでいるだろう作品。しかし未来ゲームを楽しむだけの作品で、クローネンバーグにしては底が浅いし凡作な印象が拭えん!グロさだけで監督を味わえと言われても…。 [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★4 | 次に何が起こるかさっぱり分からないという、映画的な面白さに満ちた一作。鮮血に塗れたジェニファー・ジェイソン・リーの脚がたまらん。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | いや、結構面白かったと思う。でもどうしても先に見ていた『ゲーム』と比べてしまって(同じ匂いがするやん)パワーダウンかな。 (TO−Y) | [投票] |
★3 | 銃やゲームポッドのデザインは、この監督しか考えつかないような奇抜さ&気色悪さ(&可笑しさ)。だが、そこに込められた暗喩を見れば、同年作の『マトリックス』より哲学的だ。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |