★4 | 面白いとか爽快感がある訳でもないのに不思議に魅入ってしまう映画。人の心理や共感、区別や比較などの思考を覆す巧妙な話術に嵌ってしまったようです。ケビンの囚人演技を観て益々範囲の広がった味のある役者へと期待せずにはいられなくなった。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 審判は陪審員が下すもののはずなのに、弁護士のヒロイズムに酔っているばかりのクリスチャン・スレーターの姿ばかりで(まあ主役だから当然だが)、肝心のその陪審員があまり出てこない。ので判決にも説得力がない。ただしケビン・ベーコンの迫真の演技は買う。[Video] (Yasu) | [投票] |
★4 | 「監獄内の人権」という非常に重いテーマに挑戦した事を評価したい (ふりてん) | [投票(1)] |
★5 | ケビン・ベーコンの演技が素晴らしい。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | これまでも、この後も、堂々たる悪役を演じてきたゲイリー・オールドマンだけど、この役するの、結構勇気がいったと思う。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★3 | 感動の、というより重さに耐えかねたため息が出る映画。それを狙っているのであれば大成功。 (はしぼそがらす) | [投票] |
★5 | 「彼女」がやって来たシーンにこそ、それまでの途方もない孤独や恐怖を感じた。なぜなら、身体も自然に反応できなくなるぐらい彼はとことん傷ついていた、ということがひしひしと伝わってきたから。 [review] (tredair) | [投票(9)] |
★5 | 法廷映画では 、いまんところ私的トップ。 (d999) | [投票] |
★1 | 弁護士、囚人、監守、その他の人々が、どんな人でなぜそうだったのか、記憶に残らない。その手の感動が売りの割に、ただのキャラクターショーのようで、且つまったく愛嬌のない映画。 (東京シャタデーナイト) | [投票(3)] |
★4 | 裁判ものかと思ったら友情ものだった。ただ、ちょっと焦点が絞り切れていない印象。カメラワークも鬱陶しい。それでもラストのケヴィン・ベーコンには感動した。良い表情をしてる。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | スレーターの演技がかすむ(スレーターファンごめんなさい!)、ベーコンの渾身の演技!12kg減量をしてまでの役柄への取り組み方は、かつてのデ・ニーロの様。それを支えていた、オールドマンの短気な看守役も見逃せない。 (JEDI) | [投票] |