★4 | 「発光」或いは「点滅」の映画。アンナ・カリーナが最も美しく撮られているゴダール作品。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 残念ながら薄すぎると思う・・。SFごっことしてもキューブリック「博士の異常な愛情」にまったく及ばない・・。 (_) | [投票] |
★3 | 現代のコンピュータ社会を暗示するかのような作品。 (ワトニイ) | [投票] |
★3 | 確信犯。このインチキ臭さの妙。映画がごっこ遊びでなくて何だと言うのか。相(愛?)変らぬアンナ・カリーナへの視線。 [review] (鷂) | [投票(2)] |
★3 | 「それは聖書じゃない、辞書だ」など、好きなんだから仕方ない。 (ドド) | [投票] |
★3 | とても印象的な役柄でワンシーン登場するアキム・タミロフがすこぶる良い。プールでの処刑とシンクロナイズドスイミングが面白いね。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | BGMのように漫然と観てしまった。集中力は喚起されなかった。それでも観終ったあとの確かな手応えのようなものが残る。
(buzz) | [投票] |
★1 | 大の大人のSF飯事。ハードボイルドに無機的な世界を描こうとしても否応なく愛に飢えたメンタリティが介入する。技術的にも中身の文明論にしても未だ稚拙。ゴダールにとって甘さに恥じらい無き時代と乾いて先鋭化する時代の端境期の惰性が産んだ愚作。 (けにろん) | [投票(3)] |
★2 | ただのパリの夜景がラウール・クタールの撮影によって未来都市に変貌・・・するわけない。どうも安っぽさが目立つ。ただし、冒頭から不安感を煽りつづけるポール・ミスラキの音楽はとても良かった。 (マッツァ) | [投票(1)] |