「CINEMA色の風景」(いくけん)の映画ファンのコメント
くたーのコメント |
黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア) | 虚脱感なんて感じてるヒマもなし。踊らされっぱなしの2時間。ブッ壊れるまで踊り続ける、彼らの人生に乾杯! [review] | [投票(3)] | |
白い恐怖(1945/米) | かなり安直さの目立つ脚本なのに、画面を見る限りでは極上なニューロティックサスペンスとしか思えない不思議。バーグマンの冷めた知と激情の鮮やかなコントラストも含めて、これはもう演出の勝利。 [review] | [投票(2)] | |
緑の光線(1986/仏) | ささやかな、希望の光。 [review] | [投票(8)] | |
赤い靴(1948/英) | まるで熱病。出てくる人々が、ことごとく不可解な熱に浮かされているかのよう。まさに狂い咲きの傑作。 [review] | [投票(6)] | |
カイロの紫のバラ(1985/米) | ラストシーンも大好きだけど、もう1つとってもステキなシーンが・・・。 [review] | [投票(17)] | |
ざくろの色(1968/露) | 目を見張るほどの色彩、凝縮された美意識。奇想という言葉がこんなにふさわしい監督いないんではないだろうか。こんな型破りな伝記映画見たことない。 | [投票] | |
グリーンマイル(1999/米) | 贖罪すべきはコーフィに対してではないと思う。 [review] | [投票] | |
銀河(1968/仏=伊) | 実はカソリックも異端なのでは、という逆説。 [review] | [投票(4)] |