★5 | アクションの建て付けに驚くほど新しいものが何も無いのだが、それが最早伝統芸の家元とでも言うかのような泰然自若の佇まいを獲得。キャッチーな自走AIネタは瞬く間に放逐され「鍵」という物理的「モノ」の争奪に擦り替えられる。古式床しいマクガフィン。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | 流れ、緩急はシリーズの中でも屈指の出来栄え。敵の登場が実にポリフォニックになっている。そのぶん、わかりにくくなるところを、巧みにご都合主義で乗り切って、次のシークェンスに淀みなく運んでいく。ここまでリスク高い撮影を受け入れたローマの当局者に感謝したい。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | 3時間弱のエンタメ映画。そういえば、このシリーズ欠かさず全部見てるなあ、トイレ大丈夫か、轟音上映って初めてだけどどんなだろう、後ろの女二人予告編とはいえうるさいなあ、とかいろいろ逡巡しながら本編を待つ。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | あっという間の2時間44分! 文句なしに面白い! [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★4 | 本質的にはヒッチコックの昔とやってることは変わらない。それを今スクリーンで全力で展開してくれる頼もしさと、こういうのもいずれ無くなってしまうのではないかという寂しさと。 [review] (ドド) | [投票(1)] |
★4 | ニカっと笑うトムは見られなかったが、このシリーズはやはり鉄壁だわ。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★4 | 公共に目覚めたといえば警戒を呼ぶ。選択肢の仕込みがどんなに巧妙であっても市民化を強いられた体裁には変わりない。正義の物証は酷使される肉体の悲愴にこそある。イーサンという極めて属人的な媒体によって何か確実なものがあると女は知った。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★4 | 大画面特化型映画。ローマでは書物を開きがちなイーサン笑 [review] (ひゅうちゃん) | [投票] |
★4 | それ、ソコでやる必要あります?と言うのがこのシリーズのお約束。ソコを無理矢理納得させてしまうトム=クルーズって、やっぱ凄いワァ。☆3.9点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 何かと凄過ぎて笑うしかなかった。 (もがみがわ) | [投票] |
★4 | トム・クルーズの生身の活躍に手に汗必死!顔が大写しになる場面(結構多い)ではジーサン・ハントかという感じだが・・・。 (G31) | [投票] |
★4 | 設定やストーリーがいささかわかりにくいが、このシリーズはそういうものにあまりこだわらず、ド派手なアクションを楽しむ映画だし、その点では十分満足できる。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | 字幕、”entity”を「それ」としたのはなかなかの妙訳。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | もう千恵蔵・右太衛門みたいなものだろう。何をやってもなんか可笑しい。走っているだけで可笑しい。どこぞで見たような話で、大金をかけているとはいえプログラム・ピクチャーの類なのだが、やっぱり見せる。鉄道のシーンをはじめ「活動写真」の楽しさ満載。 (淑) | [投票(2)] |
★3 | 予告編で見せすぎ。改めてジャッキー・チェンの『サンダーアーム』の凄さを再確認させられる。走りまくるトム・クルーズも彼の俺さま感を見せられた、としか思えない。 [review] (トシ) | [投票] |
★2 | どいつここいつも「それ」を支配できる「あれ」の扱いが雑過ぎ、取られ過ぎ。「あれ」の自転車の鍵のような扱いに唖然・呆然・愕然。 [review] (capricorn1) | [投票(3)] |