おすすめPOV |
人生ゲーム 〜シルヴェスター・スタローン編〜 | サイは投げられた。 ● シルヴェスター・スタローン(Sylvester Gardenzio Stallone, 1946-) ● A:70年代 B:80年代 C:90年代 D:00年代 ● 最終更新:2008/05/31 | Lostie |
“映画観るの苦手”の旦那が観た映画 | 私も「週何本」とか、むさぼる様に映画を観る者じゃあございませんが、こんなにも映画を観る事に「どっこいしょ、あ〜どっこいしょ」と重い腰を上げる人も珍しい! 珍しいので記録をつけてみる事にしました。(( A ))→満足気で鼻息荒かった! 以下、旦那に直に感想を聞き、点数をつけました。寝てしまった映画は(( H ))です。 | peaceful*evening |
ドラ | 人間並みの感情と地球破壊爆弾をもつロボットとの同居は何てスリリング! | 黒魔羅 |
脱いじゃったと言えば脱いじゃった | 邦画で一定のレベル以上の女優限定。QNB(急に脱がれてびっくり) | IN4MATION |
追悼−日本特撮怪獣映画における伊福部昭の軌跡 | 伊福部昭……特撮怪獣好きの自分にとって、その名前は本多猪四郎や円谷英二と同様の輝きを放っている。いやむしろ、小学生の頃に初めて怪獣映画を観た時、まず心惹かれたのは伊福部氏の音楽だった。中学生の時に「SF交響ファンタジー」を聴き、さらに伊福部節が好きになった。幼き頃にその洗礼を受け、かつ忘れられなかったからこそ、今現在そして将来に渡って特撮好きであり続けるのだろう。今に至る自分の趣味の下地を作りかつ発展させてくれた氏に感謝と追悼の念を込めてこのPOVを捧げます。本当だったら気になる楽曲を全て書き出したいくらいですが、キリが無いので映画の中から1曲だけ選出しそれについて書きます。A=行進、B=畏敬、C=躍動、D=合唱、E=繊細、F=終章。 | 荒馬大介 |
偉業 | 伊福部昭。日本では映画音楽の重鎮、という認識が一般的であるが、世界的にみれば現代音楽作曲家としての知名度のほうが高い。
1914年釧路市生まれ。幼い頃から独学で作曲を始め、1935年、北大在学中に作曲した「日本狂詩曲」がパリで開かれた作曲コンクールで1位になり、若くして名声を得る。氏の憧れは一貫してアイヌなどの民族音楽を基調とする歌や踊りであり、そこから派生した土着的な現代音楽で自らのスタイルをつくっていく。その後、氏特有の印象的な「変調・変拍子」はその頃確立されたようだ。戦後は東京芸大に身を置き、芥川也寸志、黛敏郎、松村禎三ら多くの優秀な現代音楽家を育成した。その傍ら、生涯300本を数える映画音楽を手がけることによって現代音楽以外のファンも増えていく。「ビルマの竪琴」「釈迦」「ゴジラ」など、才能は枯渇しないのか?と言われるほどに多くの傑作を量産し続けた不世出の作曲家である。2006年2月8日没。91歳だった。 | tkcrows |
シネマスコープの歴史 | (定義)シネマスコープとは、元来、20世紀FOX社の商標名であり、他社の同等製品を含めません。しかしながら、ヴィスタ、シネラマ等他のワイドスクリーン技術との明確な区分を図るため、ここでは敢えて慣例に従い、「シネマスコープの歴史」と冠することとします。識者の方にはご了承いただきたい。(概要)シネマスコープでは、標準縦横比1:1.33とされていたスクリーンサイズが、1:2.35〜2.55まで拡大されます。撮影時、映写時にそれぞれ、フランスで基礎が確立されたアナモフィック・レンズ(←これは一般名詞です)と云う特殊に研磨されたレンズを用い、画面の横幅を倍に引き伸ばすことで映像の拡大化を図るものです。アナモレンズが装着されたカメラで撮影された画像は、横幅が圧縮されています。映写時にこれを再び横に引き上すわけですが、このため撮影や現像に用いるフィルム、及びカメラは従来のものを使用でき、撮影システムの根本を入れ替える必要はありません。劇場としても横だけを延ばすわけですから、スクリーンを張り替えればいいだけで、屋根を高くするだとか、シネラマのように映写機を三台用意するだとかいう大掛かりな設備投資が不要となります。これらの理由からシネスコは登場から数年で一気に世界中に普及していきました。(歴史)シネマスコープの歴史は、フランスの科学者アンリ・クレティアン博士が発明したアナモフィックレンズ”シネパラノミーク”の技術を、アメリカの20世紀FOX社が買い取ったときより始まります。FOX社はボシュロム光学社と共同で、独自のシネマスコープ技術を開発し、1953年9月、宗教的題材を扱った大作『聖衣』で、実用化に成功します。一方、フランスでもシネパラノミークレンズを使ったワイドスクリーン技術が確立され、ディアリスコープ、フランスコープなどと命名、『水色の夜会服』で実用化に成功します。FOXは当初、自社の技術を独占し、一切の譲渡を認めませんでしたが、フランスはこのことに比較的寛容で、日本、イタリアを始め多くの映画先進国にその技術を輸出しはじめました。その為、録音部分の一部を削ることで撮影領域を増やし、1:2.55サイズを基本としていたFOX産シネマスコープは、フランスで基準とされた1:2.35サイズに駆逐され、妥協せざるを得ず、シネマスコープ=1:2.35が、一般的となっていきます。(欠点)シネマスコープには決定的な欠点がありました。それは画面左右の歪みです。この欠点を克服するため、撮影者の様々な工夫や、”ナチュラマ”などの新レンズが生み出されていきます。そして遂に’59年頃、パナビジョン社が決定的に優れた一体型アナモを開発、アカデミー撮影賞カラー部門を独占、アメリカ市場を席巻し、ボシュロム社はコンタクトレンズ開発に追いやられてしまいます。(周辺的技術の概要については次回更新以降、追記させていただこうかとかと思います) | 町田 |
追悼−怪優・天本英世 | 映画界、いや芸能界にとってこの死は大きすぎる。あの独特の雰囲気は真似出来るもんじゃない。追随するどころか同じような俳優がいない。今時の俳優を見ていて、どんなに怪しい演技をしていても何か生温いと感じてしまうのは、多分この人のせい。ジョン・マルコビッチじゃなしに「天本英世の穴」があったらいくら払って覗いてみてもよかったなあ……というわけで。天本英世さん追悼POV。怪優度はA>B>Cの順に高いです。Dは未見。 | 荒馬大介 |
カッコイイタイトル | | ハシヤ |
この女優のあの顔−【観ずに死ねるか】− | 『一目惚れ』って、そう、まさにそんな感じ!
男なら、いや女でも拝んでおきたい、そう、まさにそんな感じ!
一目惚れする度に随時追加更新。惚れっぽい。つり目には殊更惚れやすいんだからしょうがない。個人的には同じつり目でも猫目≧つり目≧狐目の順で瞳の大きさが違うのだが、好きな順はつり目≧猫目≧狐目。理系の院生の友人は『バ〜カ。「つり目」は科。「猫目」・「狐目」は目。』と言うが、こうして書くと訳がわからんね。コメント中、「目」ばっかりだ。 | IN4MATION |
進化するカーレース・ムービー | 山を越え谷を越え、男ゴコロ女ゴコロどころか、今では中国人ゴコロまでくすぐるぶっとびカーレース。しかしそのカーレース映画には、あまり当たりは無い。また、昨今のカーレース映画はレースシーンから事故までCGで描くが如何なものか? カーレースがメインでない映画もコメント部分に★を付けて加えてあります。 ■A:クローズド・サーキット B:公道レース C:ラリー D:混在 | アルシュ |
協力できません! | 最近は、「米軍が全面協力!」とか協力してくれたことをアピールするんだよね。。本物の迫力を売り物にする以上、当然なんだが。でも一昔前は取材拒否されるような映画も多かったんです。 | ジョー・チップ |
やられた!(R-15) | エロ映画業界では有名な映画(マトリックスとか)をエロくパロディ化したポルノ映画が存在するみたいです。それを映画情報雑誌DVDビデオでーたのカタログ集を参考に公開。
注!)このPOVは下品な用語が多々登場しますので、裏専門用語が嫌いな方、高校生以下は見ないことをオススメします!文句はうけつけません
注2)決して僕の持ちネタではありません!!あしからず
随時更新中 | たろ |
我が偏愛的ミステリ・サスペンス・スリラー映画 | 4点以上。ジャンル分けは困難ですが、あくまで独断と偏見で選出。末広がりの88作品。1919年の『カリガリ博士』から2001年の『マルホランド・ドライブ』まで。未収録で観てみたい作品『生きていた男』『ジゴマ』『ある戦慄』『情熱なき犯罪』『窓』『そして誰もいなくなった』(ルネ・クレール版)『太陽に向かって走れ』『恐怖』『第三の犯罪』『六年目の疑惑』『軍旗の陰謀』『不意打ち』『四十五回転の殺人』ビデオ化されないかなあ。自己集大成的POVです。 | モモ★ラッチ |
ゴッドファーザーってタイヘン・・・「素敵な名前」特集♪ | 「名前があるから存在がある」と聖書にもありますとおり(?違ったかな…うろ憶えです…)、名前とゆーのは非常に大切なものでありまして、そんでもって責任重大な代物なのであります。…という訳で今回は、「これはいい名前だなぁ〜」と感心した名前のある作品群をいくつか集めてみました!●A「人名」、B「怪物、怪獣などの名前」、C「乗り物の名前」、D「お店の名前」、E「その他」、F「名前なし」…になりますっ♪ | ガブリエルアン・カットグラ |
海外ミステリ作家150 | A:19世紀後半から1920年代くらいまで B:1930年代から1940年代中盤くらいまで C:1950年代末まで D:1960年代 E:1970年代 F:1980年代 G:1990年代 H:2000年以降 | 町田 |
ビバ!ミュージシャンシップ | こういう作品を観ると、思わず楽器を手に取ってかき鳴らしたくなる。そんな私はギター4本・ベース2本・キーボード2台・サックス2本を所有するアマチュアミュージシャン。A:Rock、B:Pops、C:Soul/R&B、D:Jazz/Fusion、E:Classical、F:World/Traditional、G:Religious、H:Others | Yasu |
WCPOV | 家中の中で、最も用途を限定された部屋。小さな閉ざされた、必要最低限だけのスペース。秘められた場所。でもどんな建物にも必ずそこはある。そこでは泣いてもいい、知識を蓄えてもいい、恐ろしい目に遭う人もいるし、実際そこで運命が変わる人だっている。(あまりにも意味のないPOVでゴメン) | mize |
極私的愛好台詞選 | 名台詞と言うより、記憶を刺激する台詞たち。
随時追加予定。
A:一言コメント。
B:通常コメントにて流用。
C:Review欄にて記載。ネタバレ注意。
| たかやまひろふみ |
エンドクレジットが終わるまで席を立たないで | 腹がたった作品以外はエンドクレジットが終わるまで席を立たない主義ですが、それは抜きにしてクレジット中に観客引き留め工作をしている作品をJ・チェンのを除いて集めました。日本ではエンドロールとも言いますが、正確には エンドクレジットです。あまり内容を書いてしまうとネタバレになるので控えめにコメントします。 A:ラストの延長or後日談 B:NG集 C:その他 D:未見につき不明だけどなにかあるらしい E:変わり種 F:クレジットの流し方がお洒落 | アルシュ |