おすすめPOV |
欧州映画のスゝメ | A:フランス B:イタリア C:ドイツ D:イギリスとアイルランド E:ロシア F:スペイン G:北欧 H:東欧 | tredair |
文太の「せ・な・か」! | 健さんもいいけど、やっぱり文太だよ・・・とつくづく思う今日この頃。文太主演で、私の一番大好きなシリーズ「まむしの兄弟」は未登録リストの方に入っております。 | worianne |
近代史を学べ! | 主役は人ばかりではない。単なる設定にとどまらず、時代そのものがもう一つの「主役」になっている映画群。日本にこういう壮大な映画が見当たらないのが寂しい(探しゃあるんだろうけど) | ペペロンチーノ |
ブニュエル翁に煙にまかれて | A:パリ・シュルレアリスト時代 B:メキシコ時代 C:ヨーロッパ・円熟時代
「ビリディアナ」「皆殺しの天使」は場合によってはメキシコ時代に分類されているが、ブニュエル自身はインタビューで、ヨーロッパ回帰作として(Cの時代の一環として)語っている。ので、それに準拠。*サブコメント欄の「おまけ」もぜひ読んでね。 | tredair |
若尾文子〜美は乱調にあり | 1990年、フランスの「ナント映画際」で「若尾特集」が催された時、ゲストとして招かれた若尾文子は、当地の人々の余りの歓迎振りに「ただ呆然とした」という。なぜなら、日本での彼女は(一部の評論家&マニアを除いて)ほとんど忘れられた存在であったからだ。それから10年後、埋もれかけた若尾文子は本国でも発見される。単なる「女優」としてではなく、今後益々「リアル」になっていく「女」の一人として。そしてまた、現代にあって本当に「肯定できるもの」を捜し求める一人の「人間」として。そんな彼女への「感謝」の気持ちを込めたささやかなPOV。ABCは映画の出来ではなく、スクリーン上における彼女の存在感&魅力に対する評価です。 | 若尾好き |
馬が印象的な作品 | 美しい馬、力強い馬、愉快な馬、不気味な馬・・・、そんな馬が印象的なシーンのある作品を集めてみました。A:美しい! B:力強い!かっこいい!渋い! C:愉快! D:不気味〜 E:番外 | スパルタのキツネ |
世界の国の“地下室”からコンニチワ(ATG映画:洋画編) | 「ATG?ああ、あの大島渚とか実相寺昭雄とかの暗〜い映画作ってたとこでしょ?」といった具合に、ATG(アート・シアター・ギルド)といえば邦画の自主製作会社という印象が強いのですが、発足当初は、全国公開が難しい海外のマイナーな前衛映画や芸術映画の配給も行っていたとか。そんなわけで、とむうぇいつさんに倣って作ってみました「ATG映画(洋画編)」。中には現在では傑作と評価されている作品も少なくありませんが、その顔ぶれはやっぱりATG!なマニアックで国際色豊かなものでした。
A:仏、B:伊、C:露、D:米・英、E:ポーランド、F:スウェーデン、G:インド、H:ギリシャその他。 | リーダー |
秋日子かく語りき | 観たいような観たくないような…レンタルビデオ店で手にとっては、そっと棚に戻す。 | は津美 |
映画で俯瞰(ふかん)する世界史・人類史 | A 先史時代及び神話・伝説・伝承 B 古代 C 中世 D 近世 E 近代 F 近代第二章(ヨーロッパ諸国限定:第一次大戦から冷戦構造の終焉まで) G 現代 H 近未来/未来 ←←★ココが重要 ■ 時代区分についてはサブコメント欄にて詳述します。 ■ 歴史的事件を追うだけだなく、その時代・地域の生活を詳細に描写した映画が好きです。 ■ 特にオススメの歴史映画があれば、メールででも教えて下さいませ。
| いくけん |
美術系学生必見映画 | クリエイターを目指すなら、この映画は必須科目。基本的教養。お勉強のタメに観ておきましょう。 | ボイス母 |
ブッシュ・アメリカ・映画 | 民主党ケリー候補をやぶり再選を果たした共和党ブッシュ大統領が2005年1月20日政権2期目をスタート。イラク戦争、外交、経済、医療、環境、教育、福祉、人権、報道・表現規制、死刑推進、同性婚・中絶禁止などあらゆる面で保守的な政策を色濃く打ち出し、米国内における政治的溝はかつてなく深まった。ピュー・リサーチセンター、CBS、ニューヨークタイムズなど各種米国内世論調査でブッシュ政権2期目は歴代大統領最低の支持率(それぞれ50%・49%など)と歴代大統領最高の不支持率(それぞれ43%・46%など)となった。又、イギリス公共放送BBCの世界世論調査によるとブッシュ大統領支持が過半数を超えた国は21カ国中わずか3カ国(インド・フィリピン・ポーランド)。18カ国で「ブッシュ大統領再選により世界が一段と危険になった」との回答が過半数を超えた(イギリス・フランス・ドイツ・メキシコ・カナダ・トルコ・アルゼンチン・ブラジルなど)。政治的溝が深まる中、アメリカ映画界とその周辺で(米国内限定で)何らかの目立った政治的アクション・意思表明をした人、結果的に政治的アクションになった、またはそう取られている人、そしてそれらの内容の一例を挙げてみた。A民主党・ケリー候補支持、反ブッシュ・共和党の俳優、出演者。B民主党・ケリー候補支持に変わった共和党もしくは緑の党支持者または関係者。C映画の作り手側で民主党・ケリー候補支持、反ブッシュ・共和党。D民主党・ケリー候補支持、反ブッシュ・共和党のミュージシャン。E共和党・ブッシュ大統領支持、反民主党・ケリー候補。 | 新人王赤星 |
双葉十三郎が選ぶ日本映画100本 | 映画批評の最長老双葉十三郎氏(2009年永眠)が1925年から99年までに鑑賞された邦画から100本を厳選。<2万本の映画を見た男>が選んだ作品群には興味があるはず。ということで、キネ旬の特別企画(聞き手・構成桂千穂氏)を基にPOVを作らせて頂きました。 <A:20年代 B:30年代 C:40年代 D:50年代 E:60年代 F:70年代 G:80年代 H:90年代> 詳しくはキネ旬読んでください。 | AONI |
読んでから見るか、見てから読むか。 | 最近、再び注目を集めた『人間の証明』。これを角川が映画化した時に、爆発的に流行したのが表題のキャッチコピー。私が見た映画の中で、原作と映画、どちらが先だったかをまとめてみました。いざPOVを作って見ると、原作を読んでいない映画が圧倒的に多かった。原作があることも知らない映画もけっこうあると思うので、おいおい修正していきます。 | シーチキン |
ヴィスコンティとフェリーニ | 「巨人」ヴィスコンティ(A)と「天才」フェリーニ(B)。年齢は一回り以上離れ、対照的な作風を見せた二人だが、イタリア映画界のみならず、全世界の映画界に与えた影響は大きい。僕は、断然フェリーニ派。でもヴィスコンティも好き。 | モモ★ラッチ |