コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] フルメタル・ジャケット(1987/米=英)
- 更新順 (3/5) -

★4特定の悪役を設定したり(当時の)政策の誤りを追求したりと、責任の擦り付け合いに忙しい同系作品に比べれば、アメリカの歴史・教育・文化・国民性を徹底的にコキ下した本作(の前半部分)を見ながら過ごす時間の方が圧倒的に有意義だ。面白いしね。 (町田)[投票(11)]
★4ヴィンセント・ドノフリオの怪演は一見の価値あり。トイレのシーンが頭から離れない・・・。 (shaw)[投票(1)]
★4笑って良いのか悪いのか (つちや)[投票(1)]
★5フルメタル・ジャケットは自分をも殺す最終兵器なのです。 (kame001)[投票(1)]
★5英文法の知識が無に帰した。 (NOB)[投票(1)]
★3もしかして反戦映画がやりたかったの? 巨匠のおじさん! ()[投票]
★5ちょっとかわいそうな部分もあったけどお腹が痛くなるほど大爆笑してしまいました。当時男子校に通っていたのでこの映画ほどではないけど、ちょっと近いモノがありました。鬼教官最高! (CGETz)[投票(1)]
★4構図がいい、色がいい、言葉がいい、カオがいい。 (kazya-f)[投票]
★5前半=超おもしれー。後半=うっ!『プライベート・ライアン』が出たことによって、さすがのキューブリックも一歩後退。 [review] (4分33秒)[投票(3)]
★4前半の白眉であるマシンガンクソトークの鬼教官はまさに“アーメン”なやつだったが、この刺激的な罵声もしばらくすると若干感覚が麻痺して飽きてくる。よってあそこまで狂う兵士というのがイマイチ説得力に欠ける。それよりも個人的には、秀逸なカメラワークによる疑似体験的市街戦の緊迫した情勢がゾクゾクさせる後半が◎。 (クワドラAS)[投票(1)]
★3戦争も怖いが、教官も怖い… ()[投票]
★5「サーフィン・バード」と「黒く塗れ」は未だに良く聴きます。 [review] (新町 華終)[投票(3)]
★3一応、キューブリックらしさは所々に感じられたが、この作品の特に良い所は見出されなかった。 [review] (観苦念)[投票]
★2前半の意図が僕には理解できませんでした。 (チュンヤ)[投票]
★4防弾チョッキもミッキーに打ち抜かれる。 (バカイチ)[投票]
★5「マヨネィーズ」が頭から離れない。 (ぴち)[投票(1)]
★4すごーい退屈な映画だなー、怒鳴ってばっかりだしー、とか思ってたら、見たあとにまんまとずっしり沈んだ気持になった。よくわかんなかったけど、これが最初から狙いだったんだと思う。 (ノラネコ日記)[投票]
★4前半最高。これぞキューブリック。後半は悪いとは言わないが、なんか別物だよね…。 (メメクラゲ)[投票]
★4究極に汚らしい言葉が後半に心地よくなってくる感覚がナイス! (あぽりん)[投票]
★4キューブリックの描く戦争かぁ、いいねぇ。どうも最近は戦争物にヒューマニズム持ちこむドアホがいたりするもんで・・・ (cubase)[投票]
★5キューブリックフリークからは評価の低い映画のようだけど、個人的には「シャイニング」に次いでお気に入り。デブ哀れなり。 (三郎)[投票(1)]
★2「ミーソーホーニー」・・・ちょっと恥ずかしいネ。 (しほ)[投票]
★5前・後半べっこの話。前半の狂気を後半への布石とするような作りにしていれば、一つの作品としての完成度は更にアップしてたと思われる。 (d999)[投票(4)]
★4前半の鬼軍曹の下での訓練シーンはメチャクチャ引きずり込まれた。前半は文句なしに5点だった。でも戦場に行った途端に普通の戦争映画になっちゃった感じがした。ラストがすごくカッコよかった。 (たけぞう)[投票]
★3とにかく前半が強烈。鬼軍曹のお下品な言葉、よく考えたなぁとヘンな所で感心してしまった。石鹸でボコボコにされてるデブ。ベトナム戦争の事をよく知らないせいか、後半の展開が良く分からなかった。もう一度、見てみる必要アリかも。 (Ryu-Zen)[投票]
★4「ミッキーマウス」に関する洞察(思い込み)→ [review] (AONI)[投票(17)]
★3ふむふむ、それからどーなるの?…ってミッキーマウスで終わりかい!? (LUNA)[投票(3)]
★5生きること。それは… [review] (スパルタのキツネ)[投票(4)]
★4「チャールズ・ホイットマンは500ヤードの距離で柱の陰の男を撃ち抜いた。あいつはどこで射撃を習った? もちろん海兵隊だ!」>>テキサスタワー乱射事件。 [review] (sawa:38)[投票(3)]
★4人情レスでもテンポ良好。 ダレる『地獄の黙示録』より自分はこっちでお願いします。 (たかやまひろふみ)[投票(1)]
★3正直言って、「ベトナム戦争もの」がほぼ出尽くした後に巨匠が放った「あとだしジャンケン」という気がしないでもない。 [review] (ジョー・チップ)[投票(8)]
★4前半に軍配を上げる。人はあんなにも変わってしまうのか・・ (ミジンコ33)[投票]
★4凄いんだろけど、その凄さが実感として認識できない自分が悔しい(ある意味幸せ)。『プライベート・ライアン』見て反戦映画と思わずに、この映画を思い出したのは、救いか? (ヒエロ)[投票]
★5前半と後半は全く違う映画のようだった。だがそこにはいずれも独立した恐怖が存在した。 [review] (chokobo)[投票(10)]
★3どうせなら、ミッキマウス♪ミッキマウス♪ミッキミッキマウス♪と歌いながら戦闘して欲しかった。天下のキューブリックが『地獄の黙示録』に負けてどうするんですか!! (すやすや)[投票]
★4数ある戦争映画の中で一番衝撃を受けた (TOMIMORI)[投票]
★3歌を歌わせながら精神を壊してゆく。軍隊とは恐ろしいところですね。ファミコンウォーズのCMを思い出しました。 (くっきん)[投票]
★5最後はとてもショッキング。悲しい気持ちになった。本人たちも相当なショックだったと思う。戦争の悲惨さを忠実に描いた作品だと思います。 (ゆう)[投票(1)]
★4前半の狂気のほうが恐かったっす。 (chilidog)[投票]
★5♪フン♪フフン♪フ〜ン♪ [review] (芋虫)[投票(2)]
★1戦争映画が嫌いなので評価が低いです。あくまでも個人的な趣味です。 (mize)[投票]
★4「訓練教官としての資質は、厳しさよりも卑猥ボキャブラリーの豊富さか!?」「サー・イエス・サー」 後半のベトナムは市街地戦が目新しかったとはいえキューブリックらしさが見受けられない。ピースマークとボーン・トゥ・キル同様、監督の二面性か? (アルシュ)[投票]
★5前半は勿論、後半の娼婦とのやり取りが印象に残る。ストーンズの「黒くぬれ」が流れ出した時の衝撃といったら・・・ [review] (マッツァ)[投票(2)]
★4全く真逆の内容の反戦映画。天国のキューブリックは笑いながら「良い子ぶって戦争語ってんじゃねえ!!」って言っていそう・・・ (ぼり)[投票(1)]
★4戦争の狂気を淡々と、そして淡々と狂っていく姿が恐ろしい。 (RUFFO)[投票]
★4右翼チックな戦争賛美でもヒステリックな反戦でもない映画が撮りたかったのかなぁ。戦争映画っていうより戦場映画。戦争の恐さと興奮、または軍隊生活の辛さと楽しさの両方を描いた作品だと思う。 (東海林)[投票]
★2卑猥な言葉の連発に辟易しました。 (熱田海之)[投票]
★2確かに劇場にいって観たけど、どんな映画だったのだろう? 記憶に残らないのは凡作の証。 (しゅんたろー)[投票]
★4「屋内」「施設内」を描かせたらキューブリックは凄い。でも外は駄目らしい。 [review] (はしぼそがらす)[投票(7)]
★4前半はキューブリックの狂気の世界が感じられるけど、後半はちょっと中途半端に 終わっているような気が・・・でもやっぱり凄い。 (ショスタコビッチ)[投票]