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シーチキンさんのコメント: 更新順

★5ピンポン(2002/日)「頂点に立たないと見えない光景」というのはあるだろう。そして、「頂点を目指さなければ歩けない道」も、確かにある。 [review][投票(4)]
★5シュリ(1999/韓国)見終わって「すごい」の一言。それまで韓国映画を見くびっていたことを反省させられた。なにより感心したのは、テロリズムの狂気の描き方の迫力、迫真さである。 [review][投票(3)]
★3ガメラ2 レギオン襲来(1996/日)特撮の迫力はすごかった。特撮技術の伝統と、それに満足せずに研磨する姿勢と意地、なによりもスタッフの熱さを感じさせた。この特撮だけで十分、勝負になったと思うのだが。。。。 [review][投票]
★3ショート・サーキット(1986/米)製作時点での「ロボット工学」から、結構リアルになるように設定されていて、その点が興味深かった。映画自体はすっきりとシンプルに楽しめる。[投票]
★4東京物語(1953/日)心に染み入る。 [review][投票(1)]
★3ブロンディー 女銀行強盗(1993/米)キム・ベイシンガーの魅力と、それなりにまとめた控え目なセンスの良さで、小粒ながら楽しめた。 [review][投票(1)]
★3フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966/日)軽やかに飛び跳ねる怪獣、ってのはちょっとお目にかかれない。設定や展開に目をつむれば、丁寧に作ったセットを惜しげもなく破壊しまくるきっぷの良さが、心地よく楽しめる。[投票]
★4スリー・キングス(1999/米)銃で撃たれるシーンが、まるで時代劇の弓矢でうつシーンみたいで、「ホホー」と感心した。ラストは予期できたとは言え、やっぱり人間らしくてまっとうな態度で、すがすがしい感じがした。 [review][投票]
★4ラビリンス 魔王の迷宮(1986/米)デビッド・ボウイがビックリするくらいはまり役。終ってからもしばらくは、あの二つの扉を正しく突破するには、どうしたらいいんだろうか、と考えてしまった。 [review][投票]
★3フランケンシュタイン対地底怪獣(1965/日)私が初めて買ってもらった怪獣の人形はバラゴンだった。そういう懐かしい思い出はあるんだけどなあ。。。あのラストだけはちょっと。。。。[投票(1)]
★4フォートレス 未来要塞からの脱出(1993/豪=米)全体的にすっきりまとまっていて、けっこう楽しめた。それに所長さんも悲哀が漂っていてよかったよ。 [review][投票]
★3スピーシーズ 種の起源(1995/米)前半はスケールの大きさを予感させて、半ば頃はスピーディでスリリングな展開に期待がふくらんだ。マイケル・マドセンがホテルの部屋で、ちょっとワクワク、と思ったら、急にしょぼくなったなあ。 [review][投票]
★4隠し砦の三悪人(1958/日)重みでは『七人の侍』に、豪快さでは『椿三十郎』に、及ばないような気がする。三船敏郎には、宮仕えよりも素浪人の方が似合ってると思う。 [review][投票(1)]
★4ザ・シークレット・サービス(1993/米)クリント・イーストウッドが、なかなか渋い味を出していて見直した。あと、大統領専用車に伴走するシークレットサービスには、涙。仕事って、つらいね。 [投票(1)]
★3美女と液体人間(1958/日)そこそこ怖かったし、一昔前のちょっとだけ淫靡な雰囲気がけっこう出てるんだけど、このタイトルって「液体ゴジラ」でもよかったんじゃないだろうか。[投票]
★3第5惑星(1985/米)SFチックに惑星間戦争が題材だが、扱っているテーマは、思いのほか、深い。 [review][投票]
★3祝辞(1985/日)ネタがネタだけに、素直に笑える人とそうでない人がでそうだ。[投票]
★2スピーシーズ2(1998/米)前作の、後半から急速にしょぼくなっていった流れを引きずってか、今度は始まりからラストに向けて、どんどんしょぼくなっていく。そして、こういう時にしょぼくれ加減をごまかすのが、エロってか。ええ加減にせえよ。[投票]
★3マタンゴ(1963/日)あえて「マタンゴ」というキノコのバケモノを登場させなくても、一つの映画として成り立つようになっている。その内容がどれだけ深いか、ということを置いておけば。。。 [review][投票]
★3萌の朱雀(1997/日)私は、こういう山奥の、人影はみないけど、それなりに道があって、人の手が入った森林がある風景は大好きです。一日中見てもあきないです。でも… [review][投票]