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シーチキンさんのコメント: 更新順

★1アイアン・メイズ ピッツバーグの幻想(1991/米)バブルの真っ只中、日米貿易摩擦が新聞をにぎわす日々。ゆれる日米製鉄業界。そんな時に、あのオリバー・ストーン製作で、閉鎖された鉄工所の町に、日本人実業家が乗り込んで、とくれば... [review][投票(1)]
★3息子(1991/日)全体としては、ソツなくよくできた、ハートフルな作品で、父親の心情がよく伝わってきた、とは思うが、なにか、今一つ物足りない。メリハリが弱かったせいかなあ。[投票(1)]
★3フレッシュ・ゴードン(1974/米)小学生の時、親に「すきな映画に…」と言われ、これに連れていってもらった。(「フラッシュゴードン」と間違えていたと思う)で、最後まで見る事なく、親に連れ出された。ジャンケンに負け、ブルース・リーをあきらめたアニキに、にらまれた記憶がある。[投票]
★5十五才・学校4(2000/日)「学校」というテーマにもかかわらず、あまり「学校」のシーンがでてこない、それでいて、これほど、「学校」とは何かと考えさせた作品はない。 [review][投票(3)]
★5スター・ウォーズ(1977/米)4番目だろうと、何番目だろうと、ともかくこれを観んことには、はじまらんのだよ。(ちなみに1977年公開のやつは、続編がなくても不思議でないように作ってあった、と記憶している。実際、ホンマに続編が出るとは思わんかったがなあ)[投票(3)]
★5ターミネーター2(1991/米)1作目が冴えた技と「うまさ」で魅せたのなら、2作目は圧倒的な「パワー」と迫力で魅せた感じ。それにしても、リンダ・ハミルトンがたくましくなってるなあ。 [review][投票(5)]
★3おもひでぽろぽろ(1991/日)ストーリーは今一つだったが、作画の水準には驚いた。劇中、農村の風景が美しいのは、人の手が入っているから、という台詞があったが、まったくその通り。放棄された田圃が連なる風景は、まったく美しくない。[投票(1)]
★3キンダガートン・コップ(1990/米)小粒な作品だけど、俳優としても、劇中の役柄としても、二重に似合わない保育士役をこなそうとする、アーノルド・シュワルツェネッガーの奮闘ぶりは、そこそこ楽しめる。 [投票(1)]
★3皇帝のいない八月(1978/日)アイディアと脚本はそんなに悪くないと思うんだがなあ。予算がついてこなかったのが一番の原因かな。なんかチャチな印象がぬぐえないんだよなあ。[投票]
★4戦艦ポチョムキン(1925/露)今日の時点で評価するのはむずかしい。しかし、1925年時点で、映画の可能性をグワッシと鷲掴みにしたことは、まちがいないと思う。[投票(2)]
★5スティング(1973/米)観ていて楽しいってのは、良い映画の基本だね。これならだまされたって、うれしくなっちゃう。[投票]
★2羊たちの沈黙(1991/米)「賢くて冷静な殺人犯」という陳腐なアイディアを、精神科学についての偏見と無知を土台に仕立て上げただけ。ジョディ・フォスターの美しさに免じて1点追加。[投票]
★2蝿の王(1990/米)よくできた作品だとは思う。しかし、こういう映画をつくることに、果たして意味はあるのだろうか。 [review][投票]
★5アザーズ(2001/米=仏=スペイン)いやもう、二コール・キッドマンの美しいのなんのって。あんな素敵で美しい女主人に仕えることができたら、私はどうなってもかまわない。けど、すっごく怖かったあ。 [review][投票(11)]
★2シックス・センス(1999/米)なあんだ、っていう感じ。策におぼれた映画、の見本かな。でもまあ、オリビアの美しさとハーレイ少年の健闘に免じて1点追加。オマケ→ [review][投票(1)]
★3地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972/日)ゴジラとアンギラスが泳ぎながら、吹き出しで会話する。今から見ればずいぶん子どもをバカにした話だとは思うが、見たときは、確かにうれしかったのだ。[投票(1)]
★3地雷を踏んだらサヨウナラ(1999/日)浅野忠信はよくやってるし、映画としてはいい感じ。しかし、実在の人、出来事をそれとして正面からとりあげる映画にしては、根本のところでリアリティがない、なんて言うと偉そうかな。 [投票(1)]
★4ネットワーク(1976/米)ピーター・フィンチの、狂人ような、そうでないような、ともかく鬼気迫る演技におされまくってしまい、土俵から追い出された気分がした。 [投票]
★5ハスラー(1961/米)(アルシュ様には申し訳ないが)私はミネソタ・ファッツが一番好きだ。心も身体も、どっしり落ち着いたプロフェッショナル、とはかくあるものか。カックいい。[投票]
★5地球防衛軍(1957/日)映画館の座席で、スクリーンに向きあって、伊福部昭の音楽が流れた時、私は人生の喜びを一つ、知りました... [review][投票(13)]