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シーチキンさんのコメント: 更新順

★5アザーズ(2001/米=仏=スペイン)いやもう、二コール・キッドマンの美しいのなんのって。あんな素敵で美しい女主人に仕えることができたら、私はどうなってもかまわない。けど、すっごく怖かったあ。 [review][投票(11)]
★2シックス・センス(1999/米)なあんだ、っていう感じ。策におぼれた映画、の見本かな。でもまあ、オリビアの美しさとハーレイ少年の健闘に免じて1点追加。オマケ→ [review][投票(1)]
★3地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972/日)ゴジラとアンギラスが泳ぎながら、吹き出しで会話する。今から見ればずいぶん子どもをバカにした話だとは思うが、見たときは、確かにうれしかったのだ。[投票(1)]
★3地雷を踏んだらサヨウナラ(1999/日)浅野忠信はよくやってるし、映画としてはいい感じ。しかし、実在の人、出来事をそれとして正面からとりあげる映画にしては、根本のところでリアリティがない、なんて言うと偉そうかな。 [投票(1)]
★4ネットワーク(1976/米)ピーター・フィンチの、狂人ような、そうでないような、ともかく鬼気迫る演技におされまくってしまい、土俵から追い出された気分がした。 [投票]
★5ハスラー(1961/米)(アルシュ様には申し訳ないが)私はミネソタ・ファッツが一番好きだ。心も身体も、どっしり落ち着いたプロフェッショナル、とはかくあるものか。カックいい。[投票]
★5地球防衛軍(1957/日)映画館の座席で、スクリーンに向きあって、伊福部昭の音楽が流れた時、私は人生の喜びを一つ、知りました... [review][投票(13)]
★4クレイドル・ウィル・ロック(1999/米)タイトルはひょっとして「(権力の)ゆりかごは搖れる」ということ?演劇や芸術とは何か、階級対立が激化する中でどのように扱われるかを、オーソン・ウエルズやら、ロックフェラーや新聞王、鉄鋼王など実在の人物が登場して描かれ、なかなか楽しめた作品 [review][投票(2)]
★3犬神家の一族(1976/日)確かコレが、角川映画の第一作目だったのかな。当時としては異例の大宣伝で、湖のシーンがそこら中に氾濫していた。しかし少年だった私は、アレは一体なんだったのかわからなかったが、TVで見てようやく納得した。[投票]
★412人の優しい日本人(1991/日)結論を先に据えてつくったような脚本に見えたが、よくできていると思う。『12人の怒れる男』への思い入れが、たっぷりこもっているのもよい。あと、豊川悦司が思いのほか、うまい。 [投票]
★3トータル・リコール(1990/米)フィリップ・K・ディックの原作というより、アイディアだけもらった、という感じ。それにしても、シャロン・ストーンがあまりに美人だったので、TVで見たとき、最初「誰だろう、この美人は」と思ってしまった。 [投票(1)]
★2推定無罪(1990/米)映画の筋に沿って言えば、「ひっでぇ話じゃないか」の一言。[投票(1)]
★4シラノ・ド・ベルジュラック(1990/仏)時代劇のよさって、万国共通なんだって知って、うれしかった。 [投票(1)]
★3八月の狂詩曲(1991/日)言いたいことは、わからんでもないが、それが果たして、映画としてどれだけの水準にあったか?メッセージが正しいからといって、目がつぶれないものってあるよね。[投票(1)]
★5大誘拐 Rainbow Kids(1991/日)♪がんばってー、がんばってー、元気ー♪私はこれを見て、紀州南部、奥熊野の山奥に深い憧れをいだいています。もちろん、映画もグッド![投票(1)]
★5アイスリンク(1999/仏=ベルギー)意外かもしれないが、出演女優が、ケバケバしい一人を除いて、他は誰もが優雅でりりしくて、魅力的でさっそうとしていて、よかった。映画をつくるって、ハタから見るとこんなに楽しそうなことなのね。[投票]
★213デイズ(2000/米)それなりに緊迫感みたいなのもあって、ソツのないつくりなのだが、ただただ重苦しいだけ、といったら言い過ぎかな。[投票]
★2バトル・ロワイアル(2000/日)東映ヤクザ路線の一変種として見れば、一つ間違えれば「キワモノ、イロモノ」になりかねない原作を、娯楽作品としても一定のレベル以上にまで仕上げた深作監督の手腕はやはりたいしたものだが… [review][投票(3)]
★3ローマの休日(1953/米)この映画が絶大な人気を誇っているのは日本ぐらい、と言われるのがわかったような気がする。 [投票]
★4ミュージック・ボックス(1989/米)「戦争犯罪」とは、抽象的な罪ではない。「犯罪者」が、現にいる。そしてその「罪」とどう向き合うか、そこに個人の良心と尊厳が問われる。[投票(2)]