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シーチキンさんのコメント: 更新順

★4エイリアン2(1986/米)「1」では、なかなかお目にかかれず、姿形が良くわからなかったけど、これを見てようやく「あんな形だったのね」と納得できた。[投票(2)]
★3ロッキー2(1978/米)エイドリアンが一言「勝って」。このセリフが、すべてを象徴している。[投票(1)]
★4ロッキー(1976/米)「もういい!立つな!寝てろ!」セコンドから、こう叫ばれたロッキーが、一番好きです。 [投票(3)]
★5真実の瞬間〈とき〉(1991/仏=米)理不尽な圧迫にたいして、胸をはって良心をつらぬく姿は美しい。その美しさは、未来につづく勇気をうみだす。 [review][投票]
★4JFK(1991/米)歴史的事件を扱っているが、仮にそうでなく、まったく架空の暗殺事件を扱った映画としても、よくできていて、けっこう面白いサスペンスだと思う。 [review][投票]
★4シコふんじゃった。(1992/日)「よしっ!オイラもいっちょ、まわしをしめてやろうじゃないの。」そう思わせたから、この映画は好きです。けどね、 [review][投票(1)]
★4ウエストワールド(1973/米)斬新なアイディアで、銃のセキュリティシステムなど、よく考えられていたと思う。からんできては、返り討ちにあい、またからんでいく。実にオーソドックスなパターンだが、ユル・ブリナーの武骨な容貌にぴったりマッチしてた。 [投票(2)]
★3ニューヨーク東8番街の奇跡(1987/米)小粒で、ちょっとベタベタだけど、不思議と嫌みなく観れる作品。ボケーと観るには向いてるんじゃないかな。[投票(1)]
★4宮本武蔵(1961/日)野獣のような狂暴さを見せる武蔵(中村錦之助後の萬屋錦之介)を、こんこんと諭す沢庵和尚(三國連太郎)の存在がやたらと光っている。この沢庵と杉につるされた武蔵のやり取りだけでも十分見る価値はある。 [投票(1)]
★3恋や恋なすな恋(1962/日)浄瑠璃や歌舞伎といった、日本の伝統的演劇手法を大胆に取りいれており、映画と演劇の違いって何だろう?って、考えしまった。現代ではおよそ見られないタイプの映画であることは、間違いないと思う。[投票]
★3ベン・ハー(1959/米)あまりの大作に、ついウトウトと...目が覚めたらいきなり暴れ馬の集団のようなシーンで、腰を抜かさんばかりに驚いた記憶がある。[投票]
★4Wの悲劇(1984/日)薬師丸ひろ子が披露した、指でハミガキ、という技は、何度か使わせて頂きました。[投票]
★5夜逃げ屋本舗(1992/日)「借りたものは返すのが当たり前」「返せないと分ってて貸す方は悪くないのか」−この明快な対立が、映画全体に心地よい緊張感を与えていて、コメディとしての水準を一ランク上げている。[投票(4)]
★3男はつらいよ 寅次郎の告白(1991/日)久々に見て気づいたが、恒例だったはずの、冒頭の寅さんの夢見のシーンがなかったなあ。[投票]
★5鬼が来た!(2000/中国)一般的な「戦争の狂気」が描かれているのではないと思う。なぜ、遠く海を隔てた中国の空に、日の丸がひるがえり、軍艦マーチが響くのか。「狂気」はいったい、どこから始まっているのか。 [review][投票(4)]
★3ロゼッタ(1999/仏=ベルギー)手持ちカメラによる、まるでドキュメンタリーのような、生々しい息遣いが聞こえる作品。あまりにも生々しく、ドラマ性が乏しいこの作品にふれて、映画とは何だろうかと考えさせられた。[投票(2)]
★5お葬式(1984/日)日常、どこにでもある風景、葬式を映画にしちゃった伊丹十三の才能にビックリした。これを観て、「よし、オレも一日も早く葬式を出して喪主になりたいものだ」と感じた私は、とっても素直だったと思う。[投票(1)]
★3真夜中のカーボーイ(1969/米)ダスティン・ホフマンジョン・ボイトはうまいと思うし、雰囲気もよく出ていたと思うがなあ。映画自体は、「だから何?都会は危ないよってことか?」いうのが率直なところ。 [投票(2)]
★3ゴーストバスターズ(1984/米)今思い出すのは、サントラミュージックと、通行禁止の交通標識をあしらった各種のグッズのみ。なるほど、宣伝戦略がいかに映画にとって重要であるか、よくわかるなあ。[投票]
★4アマデウス(1984/米)この映画を観て以来、私は、似合わないとか、柄じゃないとか言われながらも、モーツァルトを聞いています。(けど曲名はよく知らないのよねー)[投票(3)]