コメンテータ
ランキング
HELP

木魚のおとさんのコメント: 更新順

★3バックドラフト(1991/米)チロチロと誘うような素振りを見せて、油断をついてガバッと襲いかかってくる炎。火遊びもほどほどに。[投票(1)]
★3コレクター(1965/英=米)いつまでも「映画の中のお話」であってほしかった。てゆーか、現実にやっちゃマズイってーの![投票]
★3罠 THE TRAP(1996/日)探偵vs警察という構図がありきたり。山口智子に見せ場なし。前2作のテンションはどこに消えた?[投票]
★5隠し砦の三悪人(1958/日)南国チックな山名の火祭り。ベソをかきながら踊る千秋実。上原美佐は今見てもフレッシュ。一瞬の輝きが永遠に残る映画って、やっぱり素晴らしい![投票]
★3アンカーウーマン(1996/米)実在の人物の半生を描く作品にありがちな、物語がサクサクと進みすぎるのが難点だが、実話に裏づけられたリアリティがそれをちょっとだけカバーしている、かな。[投票(2)]
★3柳生武芸帳・双竜秘剣(1958/日)いやー、豪華、豪華。しかしどう見ても主役の鶴田浩二より脇の三船敏郎のほうが、太刀さばきに凄味があったなあ。[投票]
★4蜘蛛巣城(1957/日)予言が当たったっていうか、山田五十鈴の浅知恵に踊らされただけっていう気もするけど・・・。[投票]
★3のど自慢(1998/日)大友康平が出てくると、テンションが下がってしまう。せっかく赤星昇一郎が予選に出ているなら、長髪のカツラを飛ばすとかしてほしかった。[投票]
★3レッド・サン(1971/仏=伊)武士道とは、異国の地で温泉に入る勇気と見つけたり。[投票(1)]
★3上海グランド(1996/香港)1930年代の上海って、もっと魔都魔都しているのかと思っていたけど、返還間際の香港のほうが魔都っぽかった。[投票]
★3ジャズ大名(1986/日)古谷一行のフィルモグラフィーに必ず登場する。気になって人名で検索してみれば・・・。うーん、古谷さんって、TV俳優だったのね。[投票]
★3どら平太(2000/日)浅野ゆう子が悪いわけじゃないけど、もっと若い女優さんの役どころでないかい? 岸田今日子の壺振りも、本来なら草笛光子あたりが適役なんだけどなー。[投票(1)]
★3インサイダー(1999/米)熱いしシリアスだし、評者の大好きな「真実追い求め系」だしと言うことなしなのだが、それで引き出せた結果が、「タバコは人体に有害である」というありきたりなものなので、あのテンションは何だったのと、問い返したくなる。そんなのニッポンでは、芥川龍之介の代から「タバコは悪魔がもたらしたものである」と相場が決まってるんでぃ![投票(1)]
★4ホワイトアウト(2000/日)よく頑張ったとは思うが、テレビサイズの監督さんだなと思った。たいへん失礼なのだが、脇で見せ場のある役者の層が薄かった気がする。それとスクリーンいっぱいの菜々子のどアップはいただけない。[投票]
★4マルコヴィッチの穴(1999/米)チンパンジーのイライジャがいちばん人生の苦悩を背負っていた。ラストの解釈は、mirrorさんの説明が正しいと思います。ウィノナ・ライダー、見ィつけた! ミシェル・ファイファーも見ィつけた!(たぶん) ダスティン・ホフマンはどこだ?[投票]
★4獄門島(1977/日)石坂金田一の第3弾。原作と犯人を変えてあるため、作品の構成に無理が生じている。だが、それを補って余りある脇役の存在感に注目したい。鏡に映るピーターの妖美さ、太地喜和子のしたたかさ、大滝秀治の凄み、東野英治郎草笛光子小林昭二・・・。謹んで彼らに4点をささげる。[投票(5)]
★5雨に唄えば(1952/米)大学の視聴覚室での上映会で、ミュージカルの傑作というイメージのみで鑑賞。他の学生も似たりよったりで、誰もが「名作なのに笑ってもいいのかな?」という雰囲気でスタート。僕にとってはエンターテインメントの素晴らしさを一から教えてくれた、師匠映画です。[投票(2)]
★3蒲田行進曲(1982/日)でも撮影は京都。[投票(1)]
★3風の歌を聴け(1981/日)ヒカシューの曲は、村上春樹には合わない。でもどっちかというとヒカシューのほうが好きな僕としては、動く巻上公一が見られただけで満足してしまったのだ。[投票]
★3EAST MEETS WEST(1995/日)サムライやニンジャが異国で活躍するってシチュエーションはすっごく好きなんだけど、なんかもったいないなあ、と感じてしまった。[投票]