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IN4MATIONさんのコメント: 更新順

★2フォー・ウェディング(1994/英)ラブコメディの筈なのに、ストーリー的に笑えないんだよね、重すぎて。。。それとヒュー・グラント、眼鏡は標準なのかオプションなのか、はっきりしてくれ。かけたり外したり、どっちだよ。。。 [review][投票]
★3スウィングガールズ(2004/日)前半の彼女たちにイライラさせられた分、後半へ向けての盛り上がりは「さすが」という域で組み立てられている。にしても、ろくに練習もせずに突然演奏に加われる方々、天才ですか? [review][投票(3)]
★4ブロウ(2001/米)ガンジー』のときにも書いたけど実話ベースの映画ってのは評価しにくい。映画の出来そのものよりも実在したモデルの人そのものを評価することになりがちだから。ペネロペは可愛いが、某TVドラマでの矢田亜希子並にジャージ姿で悪態つく姿は失望に値するね。 [review][投票]
★4コンフィデンス(2003/米=カナダ=独)「役割」を知らされていない奴がカモだ』・・・まんまとカモられました。一言で言うなら、テレビ版じゃなくて映画版のルパンチームみたいな話。→ [review][投票(1)]
★3フレディVSジェイソン(2003/米)フレディもジェイソンも出自のルーツ作品は良く知らない。でも、本作中であらましがしっかり語られているので、何の疑問もなく観賞できた。純粋にスプラッターホラーとして楽しめました。だからと言って、エルム街や金曜日を観たいとは思わないけど。[投票(2)]
★4海猿(2004/日)感動的なシーンをBGMに頼りすぎてる感は否めないけど、良く出来た感動邦画。加藤あいは演技力今一つだけど、補って余りある可愛らしさがあるからいい。強いて欲を言えば、バディやタンデムに関わる友情モノはもう一捻り欲しいところかなぁ・・・。[投票]
★5死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン)僕には彼女が愛しくて仕方ない。少なくとも大した理由もないのに、彼女と同じような行動を取る女性よりは数倍崇高な生き方だと思えた。母として、女として、生きたかった女性のモノローグであり、エピローグ。遺された者のプロローグ。パーフェクト。切ない余韻もいい。[投票(1)]
★2コール(2002/米=独)サスペンスなのに、ちっともハラハラしない。ラストも勧善懲悪物のように心晴々とはいかなかった。すっきりしない。寧ろケビンに同情。なぜだろう。。。 [review][投票(1)]
★3ロスト・ソウルズ(2000/米)映画は導入部が肝心。その後の展開に乗れるかどうかが最初の数分で決まる。この映画はその導入部が余りにも稚拙で、何度も同じ所で寝てしまった。3度目の観賞でようやくラストまで辿り着いたものの、結果は今一つ。ただ、 [review][投票]
★5ソウ SAW(2004/米)幽霊やゾンビより「こういうの」が一番怖い。閉鎖的空間とタイムリミット。気が狂いそうだ。ラストまで息が詰まりそうな展開だった。 [review][投票]
★2ぼくの神さま(2001/米)主題が見えない映画だった。おませな女の子のシーンが多過ぎ。トロのキチガイじみた行動も理解不能。オスメント君、観賞映画としか見れなかった。 [review][投票]
★2It(1990/米)尺の長さが災いして今まで手を出さなかったけど、覚悟してレンタル。結局、3時間と引換にスティーブン・キングは今も昔も後半グダグダ帝王なことを再確認できたことだけが収穫。 [review][投票]
★5パパってなに?(1997/仏=露)パパが僕に教えてくれたこと。「喧嘩はヤられたらヤり返せ。それができなきゃ男になれないぞ」「ナイフを手にしたら刺せ。それが掟だ」。。。それと、ママが「女」だってこと。シプルの香り。観終わった後、しばらく呆然とした。左肩に彫った「脅し」が余りにも切ない。 [review][投票]
★2アナコンダ(1997/米)アナコンダ要らない。。。やたら「燃料燃料」ってうるさい。[投票]
★5恋愛適齢期(2003/米)予定調和で「ありがち」なラブコメなのに、主演の二人の年齢層を上げてみるとこんなにも「より」面白いものになるなんて。。。幾つになっても恋愛だけは上手にならない。でも、それでいいと思わせてくれた。「石の瓶詰」のエピソードが可愛らしくて好き。 [review][投票]
★5ラブ・アクチュアリー(2003/英=米)どなたか僕にあと4点ほど貸してください。5点じゃ足りない! どのカップルがオオトリを務めるのか気になってたけど、そんなことはもうどうでもいい。それくらいハッピーな気分になった。泣いた。笑った。感動した。いいじゃん、すげぇいいっ! 優しい気分でみんなにメリークリスマスって言いたい気分。今は初夏だけど。。。[投票(4)]
★5深呼吸の必要(2004/日)おばあ(吉田妙子)の話し方や気遣いに含まれる優しさだけじゃなくって、冒頭のプールのカルキ臭やキビのざわめき、島の風の匂いとか油味噌入りのおにぎりの味までも伝わってくる、いい映画。変に恋愛絡ませたりしない設定。こういうの、好き。特にこういうところが好き。 [review][投票(8)]
★5エイリアンVS.プレデター(2004/米=独=カナダ=チェコ)えらく金を掛けたお祭り。まさに「雌雄」を決するお祭り。もちろん造形的・行動学的にエイリアンが雄。それにプレデターの口、ありゃ見るからに雌の口だ。それでも、 [review][投票]
★3血と骨(2004/日)残念なことに、普通に脚本が面白くない。オダギリ・ジョーが画面にいた数十分間だけが異彩を放つ。途中から「早く終われ」と祈った。何ゆえの高評価なのか理解に苦しむ。BGMがないことはこの映画には奏効した。演技はよい。特に鈴木京香の持ち上げられた左足がよい。[投票(1)]
★4プロフェシー(2002/米)「合理的に説明ができないもの」を映像的に上手く表現できていると思った。あの音が相当嫌い。面白いかどうかは別にしてこれが実話ベースと考えると相当怖い。 [review][投票]