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イリューダさんのコメント: 更新順

★2フレンチ・コネクション(1971/米)面白くない。リアリティーは大事だけど、あくまで映画を盛り上げる手段。[投票(1)]
★4マルコムX(1992/米)あまりにも馬鹿正直にマルコムXの人生をなぞりすぎて、やや冗長になっているのは残念だが、この映画を撮りたい、見せたい!という作り手の過剰な情熱は伝わってくる。[投票(1)]
★2野良犬(1949/日)黒澤の真価はスピード感にある。その意味で、この作品の高評価が何に由来するのか、よく分からない。[投票(1)]
★3機動警察パトレイバー2 the Movie(1993/日)かっこいい場面はあるけど、押井守の絶望に俺らが付き合う必要はないよな。 [投票(3)]
★2GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)ブレードランナー』以降、繰り返し繰り返し語られてきたテーゼをもっともらしい映像にくるんで出しただけ。[投票(5)]
★1ぼくらの七日間戦争(1988/日)中学生だったらもう、自分の気に入らない世の中とどうやって折り合いを付けるか学んでもよいころ。熱意が空回りした限りなく素人に近い演技も見ていてつらい。[投票(2)]
★1八つ墓村(1996/日)野村版八つ墓村の千分の一も怖くない。市川監督お得意のこけおどしが空回りしていて惨め。[投票]
★4八つ墓村(1977/日)純粋推理ものは二時間じゃ短い。合理的解決を避けて、怪談にしたのが成功の要因。[投票(1)]
★2バトル・ロワイアル(2000/日)原作のよさの十分の一も伝えてない。きめ台詞をいちいちテロップにして出す稚拙な手法がさらに見る気をそいでいく。TVのバラエティー番組じゃないんだからさ。[投票(7)]
★3裏窓(1954/米)それにしてもなんだってジェフはステラとの結婚を渋っているんでしょう。グレース・ケリーだぜ!?[投票]
★2影武者(1980/日)仲代じゃあ、三船の代わりにはならない。勝新でも駄目だ。三船敏郎と黒澤明の決別は、お互いにとって大きすぎた。[投票]
★2男はつらいよ(1969/日)これが寅さん?びっくりするほど、そのイメージは違う。これじゃ、ただの厄介者だ。[投票(1)]
★5千と千尋の神隠し(2001/日)批評に困る作品 [review][投票(7)]
★2パーフェクト・ワールド(1993/米)イーストウッドの映画っていっつも評判の割りに面白くない。『許されざる者』しかり、『スペース カウボーイ』しかり・・・。[投票(1)]
★4がんばっていきまっしょい(1998/日)性や恋愛をテーマにしなくても、面白い青春映画は作れるんだ、という好例。[投票(1)]
★412人の優しい日本人(1991/日)パロディではなく、独立したひとつの作品として、非常に優れた映画。[投票(2)]
★4ミザリー(1990/米)痛いいたいイタイ!! [review][投票(5)]
★5JFK(1991/米)ケネディ暗殺の真実なんてどうでも良い。最後の法廷シーンで、ケビン・コスナーに、声がかれるまでしゃべらせた、オリバー・ストーンの執念。そういう過剰なパワーが、見るものに感動を与える。[投票(1)]
★4交渉人(1998/米=独)別にIQ関係ないとおもうんだけど・・・、でもよくできてた。[投票(1)]
★1HANA-BI(1997/日)これはひどい。北野武は無意識の部分が面白かったのに、誉められすぎて自分を見失った。[投票(2)]