Myurakzさんのコメント: 更新順
微笑をもう一度(1998/米) | 登場人物に魅力がないため感情移入もできないまま話が進む。その話がまた平坦で想像の範疇を超えないから、全体としてヒドく薄っぺらな感じの作品になってしまった。そんな中トラヴィス役の男の子が唯一好演。あの子を主人公にして撮れば良かったのに。 [review] | [投票(1)] | |
ロッタちゃんと赤いじてんしゃ(1992/スウェーデン) | ホントにねぇ、ハッキリ言いますけどねぇ、 [review] | [投票(3)] | |
ゴッド・ギャンブラー(1989/香港) | チョウ・ユンファは顔の輪郭に緊張感がないからギャンブラーには向いてないと思う。 [review] | [投票] | |
赤ひげ(1965/日) | 驚くべきは三船敏郎、加山雄三の2本柱が2人とも繊細な演技が全くできないってこと。にも関わらず(特に三船が)強烈なオーラを放って物語に引き摺り込んでくれます。監督が俳優の魅力をしっかり見極めているってことなのかな。 [review] | [投票(2)] | |
典子は、今(1981/日) | 当時9歳。生まれて初めて「障害者」という人を認識することになった作品。初めて目にするその人はとても明るく、なんでもこなせる凄い人でした。そういう意味で、僕にとってご本人が出演された意義は大きかったと思います。 [review] | [投票(6)] | |
アイス・エイジ(2002/米) | ディズニーアニメと比すとかなり弛んだ印象。そのため設定の無理さが気になる。大人をもねじ伏せる「愛の力」が良くも悪くもディズニーの持ち味だとするなら、キャラの可愛くなさがこの作品の力不足の原因なんじゃないかと。どうも愛せないんだもの。 [review] | [投票(2)] | |
生きものの記録(1955/日) | お伽話的な雰囲気が強くピンと来ないのだが、そのテーマや展開に異様な力強さがある。監督の手腕も然るものながら、他にも理由があるように思う。 [review] | [投票(2)] | |
あなたのために(2000/米) | 全体の軽い雰囲気の中に微妙な深みが埋め込んであって、楽しくさわやかな作品になっています。ナタリー・ポートマンも可愛いですが、アシュレイ・ジャッドのユルい胸元も捨て難いな。 [review] | [投票(1)] | |
アメリカン・サマー・ストーリー(2001/米) | 若さのほとばしりっていうのは、1発や2発じゃどうにもならないものなんだねぇ。 [review] | [投票(1)] | |
キャスパー(1995/米) | ドラマ、アドベンチャー、コメディのどれもやけに小ぶりな感じを受ける。子ども向けと言ってしまえばそれまでなんですが、描かれる舞台(=1軒の家)の小ささに、映画自体も引っ張られちゃったのかな。もっとドキドキ、もっとホロリとさせて欲しかったです。 [review] | [投票] | |
どですかでん(1970/日) | 鼻につくほど人工的に濃縮された人生。 [review] | [投票(12)] | |
スパイキッズ(2001/米) | 「スパイ」っていう言葉に抱く憧憬やちょっとの郷愁、そんなものをくすぐりくすぐりしながらハイテンポで進むストーリーに、グイグイ引き込まれる。みんな大なり小なり「子供心」って持ってるもので、真に「子供の喜ぶ映画」って大人も喜んじゃうんですね。 [review] | [投票(2)] | |
イル・ポスティーノ(1995/仏=伊) | 前半、主人公マリオの他力本願で卑屈なところにうんざりする。観るのを止めようかとすら思った。ところが [review] | [投票(2)] | |
メン・イン・ブラック(1997/米) | 「昔どこかで観た」ような映画。あれだけ色々やってる割に、何となく目新しさを感じないのはどういうことだろう。それなりには面白いんだけど。 [review] | [投票(2)] | |
情婦(1957/米) | 上手い上手い。以下ネタバレバリバリなんで、未見の方はくれぐれも開いたりなんかしないようお気を付け下さい。映画観て損はしません。 [review] | [投票(4)] | |
オー・ブラザー!(2000/米) | 特筆すべきはやっぱり音楽の心地よさ。まったりと可笑しい本筋に対して、音楽のシーンで一気にメリハリを付けてくれています。 [review] | [投票(3)] | |
ラジオ・フライヤー(1992/米) | 重くのしかかってくる「大人の現実」に押し潰されそうな、「子供たちの夢」。でも子供たちにとって「夢」は「現実」なんだから、本気を出せば「大人の現実」なんてはね飛ばしてしまえる力が持てるんです。そんな「子供たちの本気」に嬉しい涙。 [review] | [投票(3)] | |
シコふんじゃった。(1992/日) | 最近の映画に見慣れてしまっているせいか、音楽に頼らない感じが凄く新鮮に映る。かなりのシーンが音楽なしで、あってもゆっくりとしたコミカルな曲。風景の描写と相まって、スクリーン内に広ーい空間ができあがっている感じがします。 [review] | [投票] | |
プリシラ(1994/豪) | 明るくて切ない映画が大好きです。だからゲイムービーはいつも泣かされます。今作も然り。ゲイの人たちって、その存在から既にちょっと切ない。「いることが悲しい」っていうんじゃなくってね。「立ち位置」とでも言うんでしょうか。 [review] | [投票] | |
用心棒(1961/日) | 庶民のための最高のヒーロー登場。恐らく正義感の強さは映画界一と思われます。 [review] | [投票] |