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KEIさんのコメント: 更新順

★4傷だらけの山河(1964/日)日本資本主義経済の落とし子とも言うべき人物の活躍(?)がよくわかる。良くも悪くも近代日本のこれが現実で、こういう人物だったからこそ事業をなしえたともいえる。が、 [review][投票]
★3落ちた偶像(1948/英)短編は短編でそれ以上にはなっていない。[投票(1)]
★4ブルグ劇場(1936/オーストリア)「まとめのフォルスト」はラストで見事にまとめ、拍手ものだが、やはりこの拍手は主人公ヴェルナー・クラウス の名演技に捧げられるべきものであろう。[投票(1)]
★4未完成交響楽(1933/独=オーストリア)30年代、オーストリア映画の一時代を築いた巨匠フォレストのdebut(デビュー)作。ストーリー的に途中で色々あっても最後はしっかりとまとめる−我が家では「まとめのフォレスト」と呼んでいます)この監督は好きなのですが、この作品は・・・ [review][投票(1)]
★4制服の処女(1931/独)スキのないカッチリとした映画という印象を受けた。15,6歳の思春期の女の子を等身大で描いていて良作。[投票(1)]
★4狂乱のモンテカルロ(1931/独)やはりストーリーが面白い。そして歌われる歌がみんな良く楽しめる。[投票(1)]
★5アメリカン・サイコ(2000/米)コワイ!本編ではなくこのラストから始まる物語を思うと本当にコワイ!映画はこれで終わったが、ここから始まる物語が現実なのだ![投票]
★3イシュタール(1987/米)面白い素材とダスティン・ホフマン の熱心さで何とか形だけはついた・・・という感じ。[投票]
★3稲妻(1952/日)浮雲」の由紀子はやはり特別でこの「稲妻」の登場人物たちが普通だと思う。その普通の人々の男、特に女を活写した林芙美子ワールドを成瀬の力で的確に赤裸々に画面に表出させた、といったところか。[投票]
★4猟奇的な彼女(2001/韓国)これで2時間は長い。1時間半でもっとスッキリとまとめた方がもっと良かった。点数は変わらないけどね。[投票]
★4蜘蛛女(1994/米)火曜サスペンス劇場の秀作といったところ。見所は3点。 [review][投票(1)]
★5荷車の歌(1959/日)望月優子って何度見ても、その辺にいるオバちゃんだなぁ。しかし、・・・ [review][投票]
★5忍ぶ川(1972/日)自分が幸せなときは4点。不幸せなときは5点。[投票]
★4愛妻物語(1951/日)実に愛すべき映画で、悲しい映画なのに観賞後スガスガしさが残った。孝子の爽やかなイメージによるものだろう。[投票(1)]
★3ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日)一気に見てしまう。がそんなに各賞とった程いい作品だとは思えない。というか、突然二怪獣が出て来て戦って終わり、そんな感じがした。[投票]
★4旅の途中で FARDA(2002/日=イラン)イランの諺、「急ぐことは悪魔のしわざ」だって。のんびり、のんびり、ゆっくりと、ゆっくりと。[投票]
★4クィンテット(1979/米)これだけの面白いストーリーなのにアルトマンの映像は安手のTVドラマになり下がっている。[投票]
★3山中傳奇(1979/香港)妖怪と道士との闘いは面白いが、 [review][投票]
★428DAYS(2000/米)真面目な作品です。それも変に片意地張った、真面目ぶった作品ではなく、いいなぁといえる良質の佳作です。[投票]
★3サドン・デス(1995/米)面白い!というほどの作品でもないが、・・・ [review][投票]