ロープブレークさんのコメント: 更新順
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997/日) | 311で現実世界で繰り広げられたヤシマ作戦がきっかけで、十数年ぶりにTVシリーズを1話めから見てみた。その上でこの映画への改めての感想だが、やはり加筆部分が余計だったという感想に尽きてしまう。 [review] | [投票(2)] | |
キック・アス(2010/英=米) | 夢見る時代は過ぎて。 [review] | [投票(3)] | |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | 今ってFacebookに普通に広告出てるよね、なんて。 [review] | [投票(1)] | |
エロチック乱歩 屋根裏の散歩者(2006/日) | 江戸川乱歩原作の映画というととにかくしょーもない作品が多い。そこで本作にもしょーもなさを期待して見たのだが、意外や楽しく見られてしまった。 [review] | [投票] | |
エロチック乱歩 人間椅子(2006/日) | 原作とは全然違うけれど、予想外に文芸的な映画だったなあ。ただしぜーんぜんエロチックではなく、この邦題がどうしてつけられたか不思議。「新釈 人間椅子」ぐらいが適当か。 [review] | [投票] | |
ココ・シャネル(2008/伊=仏=米) | シャーリー・マクレインマジックのおかげで、シャネルなんて何の興味もなかったけれど、いつのまにか映画の心地よさに耽ってしまった。 [review] | [投票(3)] | |
ココ・アヴァン・シャネル(2009/仏) | 主役の描写がどうも鼻につき最後まで鑑賞できず。ほぼ同時期に公開された『ココ・シャネル』の鑑賞に乗り換えてしまいました。 | [投票] | |
トロン LEGACY(2010/米) | コスチュームデザインと女優さんの眼力(めぢから)だけを期待して見に行ったが、小ネタもよかった。IMAXシアターで見たせいか、3Dでも全然疲れなかった。 [review] | [投票(2)] | |
トロン(1982/米) | まるで絵本のような(綺麗だけど荒い)画づくりと、絵本のような(単純な)ストーリー。ぺらっぺらなんだけど、それでもいいと思わせる何かがある映画。 | [投票] | |
パンドラの匣(2009/日) | 誰もが知っている文学史上の作家の作品を、たとえそれが代表作ではないにしろ、原作に対峙する(いや、僕もそうだが人によってはそれ以上と感じる)レベルで映画化できたことに素直に賞賛の意を表したい。しかも太宰だ! [review] | [投票(2)] | |
アイアンマン2(2010/米) | ドン・チードルには申し訳ないけれど、ローディー(ウォーマシン)はやっぱりテレンス・ハワードの方が魅力的だったなあ。一作目のテレンス・ハワードの表情は、いまだに強く印象に残っている。まあ、言ってもせんないことだけど。 [review] | [投票(2)] | |
告白(2010/日) | 意外と凡庸だった。なーんてね。 [review] | [投票(2)] | |
アリゾナ・ドリーム(1992/仏) | 夢追い人には二種類あるのだということを、私は学んだ。そして、 [review] | [投票] | |
アイアンマン(2008/米) | スパイダーマンシリーズのように、ぐだぐだ悩むガキんちょがヒーローなアメコミ映画に、ちょっぴりうんざりしていた小生にとって、このおっさんヒーローは意外と響きました。大人というものは、内面のフクザツさを表に出さず、単純に行動するものなんです。過去に悩まず、贖罪に命を賭けて、恋もしながら責任背負って空を飛ぶ。素敵じゃないですか。 | [投票(6)] | |
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997/米) | ロードムービーのプロローグたるこの作品、★2〜1の諸姉兄の気持ちはよーくわかります。ただ、小生、ショーンの方に感情移入しちゃったんだよね。 [review] | [投票] | |
キング・コーン 世界を作る魔法の一粒(2007/米) | アメリカのコーンの源流をめぐる二人の旅は、『モーターサイクル・ダイアリーズ』をも彷彿とさせる良質なロードムービーに仕上がっている。左翼的な説教臭さが皆無なのもこの手の映画では出色。カントリーな旅ゆえのんびりムードの映画なのだが、次第に明らかになる事実により、あとから薄ら寒い恐怖がじんわり浸みてくる。 [review] | [投票] | |
パッチギ!(2004/日) | ヒップアタックをやらないケンコバなんて。 [review] | [投票(2)] | |
チャーリーとチョコレート工場(2005/米=英) | 子供よりも親が大事 by 太宰治 [review] | [投票(3)] | |
ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン) | 女の目が妖しく緑に輝いたらその先は見てはいけない。不幸になる。秘密が9つ集まるまでは★4つだなあと楽しんで見ていたのだが、悪魔を題材にした映画だからってまさか見た人が不幸になるとんでもないラストが用意されているとは思わなかった。アヘ〜なラストは★1つ。トータルで★2。不幸にして最後まで見てしまった人に呪いの解き方を教えましょう。 [review] | [投票] | |
アニエスの浜辺(2008/仏) | 凄いね。なんとも。映画に生きた婆さんの、心象風景への執着、人生への執着、映画への執着、夫や友人への執着、、、。とてもホウキでは掃ききれない。 | [投票] |