Myurakzさんのコメント: 更新順
マトリックス(1999/米) | ストーリーの基盤である [review] | [投票(1)] | |
マッドマックス サンダードーム(1985/豪) | 1の世界は確かにメル・ギブソンのものだった。でも今作は明らかにティナ・ターナーの世界になってます。この世界にあの顔はハマリすぎ。特殊メイクもかなわないね。タイトルを「マッド・ターナー」に変更すべし。 [review] | [投票(2)] | |
魔女の宅急便(1989/日) | 社会に出たばかりの頃にみんなが抱く心情を、少女に託して描いてある。空回りする理想、やけに足かせの多い中でのガムシャラな前進、理解者のいる喜び。空回りや足かせに流され過ぎずに努力すれば、それはそれで結果が出てくるもんだよね。 [review] | [投票(1)] | |
ポリスアカデミー2 全員出動!(1985/米) | 1のテンションを上手に持続しています。お約束のネタも嬉しい。これだけアクの強いキャラが揃えば、2くらいまでは引っ張ってもOKだと思います。個人的に好きなのはタックルベリー。100人に一人くらいならこんな警官もいそうな気がする。 | [投票(1)] | |
ボディガード(1992/米) | この映画、大ヒットの要因として「男女同時にツボをくすぐる」作戦があったように思います。 [review] | [投票(1)] | |
ホワイトアウト(2000/日) | いつもの織田裕二が「うわーっ!」ってなる映画。 [review] | [投票] | |
火垂るの墓(1988/日) | キツい。本来しっかりとしたメッセージ性は持っている作品だと思いますが、涙でそのメッセージが曇らされる。戦争映画で大事なのは、「泣く」ことよりも「見つめる」こと。判断はこっちで下すのであんまり泣かせないで下さい(←泣いてんじゃねぇか)。 | [投票(1)] | |
星の王子ニューヨークへ行く(1988/米) | 『ビバリーヒルズコップ』の「映像と笑いのスピード感の共鳴」は鳴りを潜め、喋り中心のハートフルコメディになりました。高揚感こそ得られませんが、老若男女が楽しめる暖かい作品です。 [review] | [投票] | |
ホーム・アローン 2(1992/米) | 母は前回の話を聞いていなかったんだろうか。聞いていたらあれ程心配せんでしょう。彼ほどのタマなら南極一人旅でもやっていける。クリスマスの高揚感と脇役の魅力が、楽しい雰囲気を盛り上げてくれている作品です。身につまされる痛みも健在。 | [投票] | |
ホーム・アローン(1990/米) | こまっしゃくれた子供の映画。そして出演した子供が本当にこまっしゃくれてしまった呪われた映画。実際この当時からカルキン君の眼は計算高い。なんて言いながらも初見時は爆笑したんだけどね。泥棒二人組の、ネジが5本くらい足りないマヌケさが素敵。 | [投票(1)] | |
ペリカン文書(1993/米) | 劇場で鑑賞。冒頭からいきなり話が解らない。周りはみんな黙って観ているので、解らないのは僕だけかも知れない。ヤバい。1800円払ったのに。解らなかったなんて言えない。ヤバい。1時間後ようやく話が見えた。ホッとした。中々のサスペンス体験でした。 [review] | [投票] | |
ベルベット・ゴールドマイン(1998/英=米) | 男くさい。香水混じりの男くささ。 | [投票(1)] | |
HELP!四人はアイドル(1965/英) | ビートルズに初期の頃からあった遊び心が、ブラックなコメディとピッタリはまって出来た一作。この遊び心が肥大化してサイケな後期ビートルズへと移行していく。彼らの映画はどれもそのままその時期の彼らの空気を映しています。只のアイドル映画じゃない。 | [投票] | |
プラトーン(1986/米=英) | 映画としての面白さ・問題提起をしようという姿勢、共に感じられるので基本的には嫌いではない作品です。善悪二元論ではないストーリーも頑張っているとは思う。ただし [review] | [投票] | |
フリント・ストーン モダン石器時代(1994/米) | 原作の世界を実写で再現することに全てを費やしている感じ。その姿勢は決して嫌いではないし、嬉しいシーンも多かった。ただそれにこだわったあまり、アニメと実写の間にある壁に阻まれてしまった感はある。この壁を意識せずに軽く超えちゃう作品だってある。 | [投票] | |
フライングハイ2/危険がいっぱい月への旅(1982/米) | 前作の飛行機に対して今作の宇宙旅行。環境が変わったことで、バカギャグに使えるシチュエーションが増えたのは嬉しい。ただ活かし切れたかどうかは疑問もあり。1を観てたからこそ笑えるネタは嬉しい反面安易さも感じる。1の衝撃は超えられなかったね。 | [投票] | |
フライトナイト(1985/米) | いわゆる「吸血鬼もの」の中で、恐さはかなり下の方にある作品。にも関わらず「吸血鬼の顔」はベスト3に入る恐さです。うなされそうに恐い。B級の匂いが強いのですが、作品自体は割としっかり作ってあるように思います。決してダメダメ映画ではないです。 | [投票(2)] | |
普通じゃない(1997/米) | 主演の2人で、ついシャープな映画を期待してしまいました。でもそれをさっ引いても、コメディ・ロマンスとも振幅が弱い。爆笑もしないしメロメロにもならない。文句もないけど褒めもしない。やっぱり普通だな。でもキャメロン個人にはメロメロです。 | [投票(1)] | |
復活の日(1980/日) | 少なくとも「超大作」の冠に偽りはなし。この当時でこれだけのものを作る気概は大したもんだ。キリストのようになっていく草刈正雄も格好良いし、問題提起も御立派。ただ原作に助けられた部分は大きいかもね。 | [投票] | |
フェティッシュ(1996/米) | おびただしく溢れ出す悪趣味。臭ってくるような赤。それに眉をしかめつつも笑っちゃう。まとめ上げたのは監督の美的センスのなす技か。そんなこんなでウワウワ言ってたらあっと言う間に終了。面白かったのか単に短かったのか微妙ではありますが。 | [投票] |