Myurakzさんのコメント: 更新順
うる星やつら3 リメンバー・マイラブ(1985/日) | 押井守のものだった「うる星やつら」が高橋留美子のところに帰ってきた、そんな印象。もうちょっと返すの待ってても良かったんじゃない?ただ前作が強烈だっただけに、確実に損はしていると思います。「うる星やつら」らしいと言えばらしい。 | [投票(1)] | |
インビジブル(2000/米) | 透明人間映画って、方向性としては「見えないことの哀愁」に走るか「悪趣味な自由」に走るかだと思います。これは後者なんだけど走らずに歩いちゃった。「悪趣味」って言葉の上っ面を舐めたくらいの、10才以上のお子様なら安心して観られる映画。 [review] | [投票(4)] | |
インナースペース(1987/米) | スピルバーグとダンテのタッグであるにも関わらず、驚くべき小粒感の作品。縮小化されたのは人だけじゃなかったみたいだ。でも小粒なのはイコール悪いことじゃない。マーティン・ショートの活躍もあり楽しい映画になりました。 | [投票] | |
インデペンデンス・デイ(1996/米) | 映画館で観ました。笑いましたし、手に汗も握りました。世界が一つの国で、諍いも何もない状態なら4点はつけてます。でも残念ながら世界は一つの国ではないし、戦争も無くなっていないので3点です。この映画内の「美徳」が争いの種でもあるので尚更。 [review] | [投票(1)] | |
ゴーストワールド(2000/米) | 恐らく10代の頃に観たら雷に打たれていたであろう映画。僕が笑って観られたのは、大人になったってことなのかな。ただし「モラトリアムである」っていう根底の部分では今でも変わらず痛いです。 [review] | [投票(11)] | |
キャラバン(1999/英=スイス=仏=ネパール) | ひたすらに荒涼たる大自然。砂と山、雪と水しかない景色が延々と続く様に圧倒。岩も湖も全然優しくないし、包み込んでもくれない。自然は自然としてそこに存在するだけ。その中で神を信じ戦って生きていく人々の力強さは、観ていて漠然とした憧れを感じます。 [review] | [投票(1)] | |
異人たちとの夏(1988/日) | はっきり言います。風間杜夫は日本を代表する大根役者だと思っています。でもこの映画では号泣します。俺のアイデンティティを返せ! [review] | [投票(5)] | |
E.T.(1982/米) | いやもう文句なんてないです。繊細なストーリー、ダイナミックな映像、当時の粋を集めたSFX。子供は元気で大人は優しくE.Tは可愛い。ホント文句なしです。ただ僕の好みとしてはもっと大冒険が好きなんです。それだけ。あ、一つウソをつきました。 [review] | [投票] | |
I am Sam アイ・アム・サム(2001/米) | ショーン・ペンの俳優としての戦いと勝敗。 [review] | [投票(7)] | |
マン・オン・ザ・ムーン(1999/米) | 一発目の感想としては [review] | [投票(1)] | |
イン&アウト(1997/米) | この時間内でよくこれだけの人をコキおろしたもんだ。「サウスパーク」といいこれといい、アメリカにおけるバーブラ・ストライザンドの位置付けを知りたくて仕方ない。ケビン・クラインの曖昧で微妙な演技に好感が持てる。 [review] | [投票(1)] | |
アンドリューNDR114(1999/米) | ロビン・ウィリアムズが感情を押し殺した演技をすることで、優しさ溢れるストーリーが一段と暖かみを増している。ラストまでの流れも独りよがりにならずにやはり暖かい。あと一歩踏み込んでくれたらもっと良かったんだけど。 [review] | [投票] | |
悪魔の毒々モンスター(1985/米) | 最悪です。 [review] | [投票(1)] | |
AKIRA(1988/日) | 原作者が監督を務めたことの功罪 [review] | [投票(5)] | |
青い珊瑚礁(1980/米) | 正直言います。僕この映画には「エッチな映画」というイメージしかありません。ということで僕の人生においては4点なのですが、これは映画の評論なので3点です。後ろ髪引かれる思いです。 [review] | [投票(5)] | |
アウトブレイク(1995/米) | ウィルスという題材を扱っている割に、緊張のメインがアクションにある。これだけ恐ろしいテーマなのに、わざわざ他の緊張を見せられても。ウィルスのみでもっと掘り下げてくれれば恐怖もテーマの深みも増したろうに。確かにドキドキはしたけどね。 | [投票(6)] | |
ハピネス(1998/米) | 登場人物が探しているのは「幸福」ではなく「欲求の充足」。これは似てるけどイコールじゃない。本当に幸せを探すスタートからの不幸博覧会なら多分僕ものれたはず。でも主題歌は好き。 [review] | [投票(3)] | |
愛と青春の旅だち(1982/米) | 良くも悪くもオーソドックスな印象。おそらく僕自身の青春に比べて美しすぎると感じたんだと思う。爽やかさ、美しさは悪いことではないが、パンチ力に欠けるというデメリットもある。でも「友情・努力・勝利」みたいなお話は決して嫌いではないです。 | [投票] | |
親指スター・ウォーズ(1999/米) | このシリーズで最も可笑しいのは、登場人物が後ろを向いた時にデカデカと現れる「ツメ」だと思います。ギャグよりパロディより「ツメ」です。その点でヘルメットや人形の多い今作は『親指タイタニック』より少し下。ただジャバ・ザ・ハットは不覚にも笑った。 [review] | [投票(2)] | |
モンティ・パイソン 人生狂想曲(1983/英) | タイトルに「the Meaning of Life」なんて唱っておきながら、この人達が考えているのは「人生の意味」なんかじゃない。観客にいかにしかめっ面をさせ、いかに鼻で笑わせるかだ。鼻で笑ってしかめっ面をした僕の負け。それはそうとあの魚、 [review] | [投票] |