★2 | 映画狂(1914/米) | 撮影所はよく舞台となるが、これはもう一つです。美人女優に恋の勘違い・・・こんなギャグが面白いだろうって、勘違いしていないか? | [投票] |
★2 | 痛ましの恋(1914/米) | 隣り室の男、笑い過ぎ。我々観客以上に笑ってどうする? | [投票] |
★2 | 夕立(1914/米) | 細かい所が気になってすみません。 [review] | [投票] |
★5 | ヴェニスにおける子供自動車競争(1914/米) | 笑いの基本を押さえている。すべてワンパターンながら、同じものが1つもない事に注目・・・なんて説明は不要。シンプルなコントで、素直に爆笑だ。コメディは笑ってなんぼ、です。 | [投票] |
★4 | 007/ゴールデンアイ(1995/米) | ファムケに注目。デビュー3年目。31歳。まさに熱演の、ド派手美人でした。彼女の本当の実力は‘Xメン(00年)’迄待たねばならない。女優は撮り方1つで変わる。ファムケであり、イザベラだ。彼女は25歳、本当に可愛い。ブロスナン、デンチのデビュー祝いで4点。
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★4 | 倒れるまで(1937/米) | やはり主役男女が良い。ロビンソンの緊迫した1シーンは、良かった。しかし全てにおいてB.デイヴィスが頭1つ抜けている。彼女は何でもこなせる優等生(そんな感じ)に思えるが、もし1本を選ぶなら、本作のフラフを挙げたい。 | [投票] |
★4 | 座頭市兇状旅(1963/日) | 炎天下、祭禮、立ち回る市の汗がほとばしる。物語展開がおとなし過ぎるが、剣客との幾つかの対決はすべて緊張感が比類ない。高田、万里、村瀬と女性キャラが各々際立っている。こらえた市の踊りも、印象深い。 | [投票] |
★4 | チャップリンの拳闘(1915/米) | 犬、可愛い娘が出て来て、チャップリンらしい優しさあふれる1作。最初ベンチでとなりのボクサーとのギャグが、大いに笑える。後は、リング上。今となってはよくあるギャグだが、やはり楽しい。ストーリーが雑で良くないが、時代を考えて4点。 | [投票] |
★3 | チャップリンの役者(1915/米) | 全般的にもう1つ。‘聴声器’はよく分からない。ギャグの繰り返しは面白くない。ベン・ターピン(一緒に面接を受ける男)は、その面白無さに、逆に笑える。フニャフニャ剣、倒柱のギャグはよく有るが、私的には好きなギャグでいつも笑える。 | [投票] |
★3 | X−メン(2000/米) | 過去に見たが、物語もCGも印象薄くコメントも書いていない。今回(2019)はファムケ・ヤンセンを見たかった。TVシリーズ「ブラックリスト」(2018、DisneyLife)で見て彼女に注目したのだ。本作の彼女は期待以上だった。 [review] | [投票] |
★4 | アサインメント(1997/米) | 緊張感が最後まで途切れない。疑問が残るような残らないような作戦だったが、張り巡らされた仕掛けは、見事に決まっており、ダン・ゴードンの実力を示す力作だ。リアルなシーンが続くが、一番は・・・ [review] | [投票] |
★3 | 三つ巴事件(1916/米) | そういわれてみれば、「悔悟」('16)の木賃宿のシーンはこう続くのかと、納得。でも面白くないけどね。面白かったのは、警官5人組。チャップリンが居なくても、笑えたよ。 | [投票] |
★4 | チャップリンの改悟(1916/米) | 「彼の更生」と似ているが、物語性はもっと高い。強盗の獲物を狙う目のアップが、絶品。女が純白衣装で、天使を象徴している?浮浪者の衣装、表情がそのもので汚ねぇ・・・いや、素晴しい。陽だまりの路上で背伸びする主人公、警官に追われたって、いいんじゃないか。 | [投票] |
★5 | 戦国自衛隊(1979/日) | 私の青春映画。そのペシミズム性に魅かれた。千葉、夏八木のシブさに憧れ、‘可愛いだけの奈々ちゃん’が大好きだった。今(令和1)観ると、昭和の閉塞感も有りそうだ。が、ここには、突拍子もない夢も有る。こんなバカげた、しかし素晴しい夢を最近あまり聞かない。 | [投票(1)] |
★3 | ハングリー・ラビット(2011/米) | 好漢ニコラス・ケイジは変わらず一生懸命で、好感が持てる。ガイ・ピアースはもう少しコワさがあっても。妻役J・ジョーンズの演技はメリハリがあり、一番役に合っていた。前半の興奮が謎の解明と共に減じて行くのは、仕方の無いことか。 | [投票] |
★3 | スリーメン&ベイビー(1987/米) | コワいシーンは見逃した、残念。でもこういう映画は、そのまま楽しむに限る(負惜しみです)。ちょっとしたセリフがいいね―「女がおちるワインは、ボルドー1982年」(メモ,メモ)。鶴の格好して、「japanese origami」。特に挿入曲が良かった。
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★4 | パターソン(2016/米) | 相も変わらず、オチはない。挿話は、よく練られ(計算され)て、コミカルも沢山で、全く飽きさせない1週間だった。伏線回収が無いのはもったいないと思うが、「オチを付ける意味がない」とでも言うのだろうか。'物語好き'としては「オチを付けて」と言い続けたい。 | [投票] |
★3 | ブルーサンダー(1983/米) | J・バダムだから、面白くない訳がない。ロス五輪、ベトナム戦争も取り込んでいる。が、深く考えないで見るのが肝要。後の映画に使われたシーンも多いが、私的には高速道路の向こうから出現するシーン。続く真っ二つにされたパトカーの疾走も妙味満点。3.5点
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★3 | 太陽の帝王(1963/米) | スケールが大きい。が、見応えがあるとは言えない。物語が普通過ぎ、基本の面白さは有るが、それだけだからだろう。しかしこういう作品(物語)の積み重ねで現在の映画が出来ているといえる。W主役だが、ユルブリが圧倒的。その堂々たる歩きっぷりは、実に立派だ。 | [投票] |
★4 | 早春(1956/日) | 主人公が分からない。
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