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G31さんのコメント: 更新順

★3300 スリーハンドレッド(2007/米)グラフィックの美しさには小一時間もすると慣れてしまう。いくらCGを駆使しても、基本は変わらない。 [review][投票(2)]
★3君も出世ができる(1964/日)夜の銀座で、サラリーマン集団が『ウエストサイド物語』を繰り広げる。・・・観たくない? ウーン、お薦めはできない。 [review][投票]
★3バレエ・カンパニー(2003/米=独)バレエそのものの魅力は絵的に伝わる。だがそれにかける人間たちの群像は案外平凡だ。 [review][投票]
★3ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007/英=米)「地球温暖化」が物語の(どうでもいい部分の)背景にあることを発見。そうだ、ハリーの魔法に頼めばいい。 [review][投票]
★3幸せのレシピ(2007/米)秩序と混沌が隣り合わせで、かつ「味覚」へも間接的に訴えることのできる、「料理店」という素材を活かしきれたと言えるかどうか。 [review][投票(2)]
★3女ともだち(1955/伊)『男女7人』的なトレンディ系ドラマの走りみたいな作品。地方都市・トリノでこそ成立している点に国的・時代的意義を感じる。[投票]
★4オープン・ウォーター2(2006/独)どういう系統の映画か知らずに見たのだが、死ぬ奴は死に、助かる者は助かる、というパニック・ホラー物の基本は押さえつつ、全然そうじゃねえのな![投票]
★3アドレナリン(2006/米=英)ステイサムのふてぶてしい面構えを味わう。精気放出しまくりの中に、想いの一途が貫かれてニクい。75/100[投票(1)]
★32ペンスの希望(1951/伊)男女の恋愛感情/貞操観念のバランスに見る、近代の中の前近代、の中の近代、といった作りの作品だが、人間性の素朴な力強さを描くのに、こんな騒々しくしなきゃいかんか。イタリアだなー、まったく。[投票]
★4ヴァリエテ(1925/独)ゴリゴリの心理サスペンスなのな。昔の人が映画という娯楽に熱狂したのもわかるってもんだ。 [review][投票]
★3米(1957/日)足下の生活文化に胡座をかきながら、その貴重さ・尊さに気づかない、時代を先取りした映画と言える。のかも。 [review][投票(1)]
★2ストリングス 愛と絆の旅路(2004/デンマーク=スウェーデン=ノルウェー=英)糸の本数が多い割に仕草やポーズが情感を醸さない。やっぱ糸多すぎたんじゃないか。 [review][投票]
★2ストレンジャー・コール(2006/米)この映画の日本公開を決めた人の気持ちは、私と同じだと思う。 [review][投票(2)]
★3アポカリプト(2006/米)緑、緑、緑・・・。ジャングルって多様すぎて、どこ見ても変り映えがしない。同じシーンが続くと退屈する。 [review][投票(2)]
★4それでもボクはやってない(2007/日)言葉を継ぎ足すことで映画を何とかしようというのは傲慢であり、かつ意気地がない。 [review][投票(3)]
★3プレステージ(2006/米=英)知りたい知りたい知りたい!と思わされたことは間違いない。オミ。 [review][投票]
★3ソウ2 SAW2(2005/米)うああああの「う」と「あ」に濁点のつきそうな断末魔の映像化は相変わらず比類ない。が、それだけ。[投票]
★2雲霧仁左衛門(1978/日)岩下志麻のおっぱい役(ボディ・ダブル)は誰だ!?という話でクラス中が持ちきりだった。 [review][投票(1)]
★4人情紙風船(1937/日)悪弊の淵に沈んだ庶民も山中の手に掛かれば、踏み付けられてもへこたれない独特のしたたかさを持った魅力的世界と描かれる。 [review][投票(2)]
★2新・平家物語(1955/日)気になったもの。がなり続けの雷蔵木暮実千代の谷間、久我美子の黒子。[投票(2)]