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りかちゅさんのコメント: 更新順

★4めがね(2007/日)小林聡美の父親は岩手県出身の大工さん。郷土の誇りとされています。ふらっと訪れる沖縄の離島が風光明媚で、自衛隊時代レズビアン関係にあった某二尉が宮古島に送られたのを追いかけて行った時を思い出しました。 [review][投票(2)]
★3ガラスのうさぎ(1979/日)大空襲の後なのに白粉塗りたくっているのが不自然だったが、少女の健気さ、また... [review][投票(1)]
★4ブタがいた教室(2008/日)子役達が本当にうまい!でも、ミニ豚を飼おうと思っているりかちゅには、なかなか考えさせられるものがありました。 [review][投票(2)]
★4佐賀のがばいばあちゃん(2006/日)なにやら「しろばんば」を思わせる感動作。そうです、お祖母ちゃんには子供より孫の方が可愛いものなのです。 [review][投票(1)]
★3黄金の七人(1965/伊)りかちゅはイタリア人嫌いなんだけど(ミラノに行った際、東洋人には言葉が通じないと思った原住民に、「姐ちゃん幾らだ?」「黄色いサル」と面と向かって言われたから。)こういう映画を見ると、大学で習ったイタリア語がさして鈍ってないので安心します。 [review][投票(3)]
★3チーム・バチスタの栄光(2008/日)医療従事者一家(祖父歯科医、伯父三名医師、故父医師、従兄妹二名医師、四名歯科医、二名薬剤師)としては大変興味深く見れました。安部寛って素敵だし、オチも意外性が有って良かったです。でも… [review][投票(3)]
★2ある公爵夫人の生涯(2008/英=伊=仏)まんま「女性自身」。衣装と当時の風俗は参考になったが、金掛けた割に心に響かない。セレブのくっ付いた別れたには興味が沸かない。ここのところロクな映画に当たらないなぁ。[投票]
★2恋する神父(2004/韓国)発想は良かったのだが、ラブコメとしては単なるエピソードの羅列に過ぎず、全く感情移入出来なかった。はっきり言って駄作。[投票(1)]
★3黄真伊〈ファンジニ〉(1986/韓国)パンソリ他朝鮮芸能を理解する上ではよく役に立ち、以来「コリア・ハウス」などソウルの劇場に行ってもウンチクを垂れられるようになったりかちゅ的意義は大。しかし… [review][投票]
★2娘道成寺〜蛇炎の恋(2003/日)オペラ、宝塚、ミュージカル、舞台はすべて好きなりかちゅには福助の踊りはなかなか良かった。でも、題名といい中身といい、「湯煙温泉殺人事件」に丁度よさそうな内容。[投票(1)]
★3私がクマにキレた理由〈わけ〉(2007/米)私の母は子守とばあやに育てられた為、子供の育て方を一切知りません。殴れば教育だと思っていたので、私は今も母を恨んでいます。 [review][投票(1)]
★4リバティーン(2004/英)話が徒に冗長な部分も多かったし、肝心のサマンサ・モートンに華がないのは致命的だった。ジョニーの名演に鬼気迫るものを感じたので4点つけよう。 [review][投票]
★4愛と宿命の泉(フロレット家のジャン/泉のマノン)(1986/仏)公開当時、余りにベタな邦題に反発を感じて観にいかなかったんです。 [review][投票(1)]
★4ブロークン・フラワーズ(2005/米)異色のロードムービー、老いたプレイボーイの過去を振り返る旅、かなり胸に響きました。 [review][投票]
★4おくりびと(2008/日)岩手県には部落問題がない(農民より下の階級を作ったら即餓死。)ので、最初はピンと来ませんでしたが、見ているうちに、静かな感動が胸に伝わって来ました。文句なしの佳作です。 [review][投票(3)]
★4ミュリエルの結婚(1994/豪)よくある「人間としての成長」を主題にしているのだが、トニ・コレットの好演とプロットの質の高さで、陳腐さを完璧に免れている。 [review][投票]
★3ベルサイユの子(2008/仏)物語はごくありきたり。子役の愛らしさだけで持たせた感があるが、フランスのホームレスの暮らしぶり、また、家裁の仕組み等が分かったのは「少しお利口になりました。」というところ。夜間撮影の場面は総て良かった。[投票(1)]
★5ホテル・ルワンダ(2004/伊=英=南アフリカ)あまりにも壮絶な史実。テレビで内乱が報じられて居た頃はただ「アフリカでまたやってる。」程度にしか思って居ませんでしたが、事実はこんなに酷いものだったとは。ドン・チードルの演技も好感が持てました。 [review][投票(1)]
★3アルプス颪(1919/米)シュトロハイムは、『大いなる幻影』とは対極のところにあるこういう卑小な役も良くこなす。でも、カットカットしまくってこの長さとは…睡魔が襲うの間違いなし。[投票(1)]
★4どついたるねん(1989/日)まず題名にインパクトが有る。ストーリーはありきたりだったが、それを補う筋肉の躍動美とヒーローを囲む人々のまなざしが良い。しかし、全裸であんなポーズ取ったら、絶対お稲荷さんが見えてしまう筈というのがご愛嬌。[投票]