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プロキオン14さんのコメント: 更新順

★3夜を賭けて(2002/日=韓国)前半30分は、ホントに帰ろうかと思った。「ヘドが出る」ってこういう事かと思う。ふざけすぎ。山本太郎が中心に話がまわってからはグイグイ引っ張られただけに、残念。 [review][投票(1)]
★4ファム・ファタール(2002/仏)実は『デブラ・ウィンガーを探して』を見た直後に、コレを見た。レベッカ嬢もカラダ張ってます。二年連続ラジー賞ノミネート確実な内容に「アタシだって、こんな下品な役、好きでやってるんじゃないわよ!」とボヤキが聞こえそう。 [review][投票]
★4パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米)ディズニー的であり、JB氏好みの大作だけど、ジョニー・デップは良くも悪くも、彼の持ち味を崩さなかった。 [review][投票(3)]
★4ターミネーター3(2003/米)クレア・ディーンズとニック・スタール、歳離れ過ぎてません?(クレアの歳知らないけど、ニックはたしか23ぐらい)。 [review][投票(1)]
★3X−MEN2(2003/米=独)なんだろう、メンタル的な部分としては面白かったけど、アクション的には印象希薄。今回の新キャラ「デス・ストライク(って呼ばれたところ、一度も無かった気がするが?)」の魅力が皆無だったのが致命的。 [review][投票(2)]
★48 Mile(2002/米=独)もっと暴力的な映画と思っていた。底辺の人々のもがき苦しみ、そして唯一のウサ晴らしなのが「ラップ」と「ビンゴ」なのか。 [review][投票]
★5HERO(2002/中国=香港)この映画を「大仰」と(あえて言うなら「マイ・ビッグ・ファット・チャイニーズ・アサシンズ」か)切り捨ててしまうのは簡単なんだけど、色彩の美しさと、無表情ジェット・リーの機微だけでも圧倒されたのは確か。 [review][投票(5)]
★4チェンジング・レーン(2002/米)サミュエル・L・ジャクソン様、見る映画ごとに外観が違いますね。今回は「いかりや長介」でした。 [review][投票(3)]
★2ザ・ワン(2001/米)残りの122人のジェット・リーを、バトル・ロワイヤルのように、一つの無人島に隔離して、殺しあう・・・んだったら面白かったのに。 [review][投票(2)]
★5ボーン・アイデンティティ(2002/米)結構、イケるんじゃないですか?これ。しかし僕は、マリー(フランカ・ポテンテ)よりも、パリ支局の孤独な女の子ニーナ(ジュリア・スタイルズ)の方が気になった・・・(すいません、らーふる当番さんのパクリです)。 [review][投票(8)]
★4ジョンQ 最後の決断(2002/米)演技派デンゼルさん、今回もたっぷり濃厚です。ストーリーもテンポよく、ちゃんと泣かせどころがしっかりしてるから安心して見る事が出来ました。ちょっと不満はラストの展開と、レイ・リオッタの役どころ。 [review][投票]
★3ドニー・ダーコ(2001/米)ものすごく期待して観にいった。が、かわされた(あるいは、すかされた)印象。決して「はずした」んではないんだけど、判りにくい。これは予告編のネタバレによる混乱のせい? [review][投票]
★4レッド・ドラゴン(2002/米)この4点はレイフ・ファインズエミリー・ワトソンの演技のおかげ。レイフは、深く悩む顔がいつもながらよく似合う。 [review][投票(2)]
★4キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米)ディカプーはこういう飄々とした役どころのほうが、水を得たサカナのようで、いいかも。いままでで、一番カッコいいディカプがそこにいた。ただ、「字幕」は何かおかしかった。[投票]
★5es [エス](2001/独)素直に怖かった。「もう、やめてぇ!」と心の中で叫びつづけた。主人公がトラブルを自らけしかける態度はどうかと思うが、どんどん奈落の底に落とされるような絶望感に圧倒された。 [review][投票]
★5猟奇的な彼女(2001/韓国)いらいらする場面が無いわけではないが、「彼女」と「彼」のかけあいが絶妙で、見終わった後、きれいに一本背負いを決められた気分。で、ドリームワークスがリメイク? [review][投票]
★5トリプルX(2002/米)余談:麻薬畑で「ハクジンが来た」を聞くまでヴィン・ディーゼルは「黒人」だと思ってた(汗)。『ピッチ・ブラック』で「茶色っぽい肌」だったような気がするんだけど・・・。 [review][投票]
★5ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)始まってしまった戦争は止まらない。失った命は戻らない。世界中に響き渡った平和の声も、あの国には届かない。ならば私たちは、この映画を笑い飛ばすことで、溜飲を下げるしかないのか。 [review][投票(1)]
★48人の女たち(2002/仏)いきなり歌がはじまって、正直引いてしまったが、途中から一気に引き込まれた。ちょっと『ゴシップ』みたいだが、こじゃれたテンポが心地いい。8人が「カラー」で分けられているのも判りやすい。[投票]
★3ギャング・オブ・ニューヨーク(2002/米=独=伊=英=オランダ)壮大ではあったが、見たあとに何も残らなかった。三人の「D」の中でDDルイスには圧倒されたが、もう少し小奇麗なかっこうさせてもいいんじゃないか。 [review][投票(3)]