★5 | あいもかわらぬ突撃豚野郎の超オモシロ映画。まずは元気出していこうって。 [review] (林田乃丞) | [投票(3)] |
★5 | 『マイケル・ムーア』の言う通りになっているぞ。世界が。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 起承転結のドラマがあり、ユーモアがありクライマックスがあり、心を震わせるラストシーンがある。「A Love Story」という副題に相応しい上質の映画だ。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★5 | かつて小泉・竹中にまんまと騙され、これからも騙され続け、絞られ続けるかもしれない総ての人々に捧げる、資本主義へのアンチテーゼ。今こそ、人々に力を。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★5 | 私の好きなマイケル。ヒヤっとする現実をユーモアで包む天才がここに。 [review] (MM) | [投票] |
★4 | 現実を物語に編みあげていくその大胆に心踊らされ、またそこから真正直に「愛と正義」を叫ぶその意気に心絆される。そんなムーアに見える疲労の色は、そのままアメリカの疲労だろう。それにしても、アメリカにはそれでも民主主義、あるいはキリスト教という背骨がある。比して日本には何があるか。 (鷂) | [投票(2)] |
★4 | わかりやすい。ゴア(不都合な真実)よりプレゼン力は上かも。 (G31) | [投票] |
★4 | 「アメリカは本当に大丈夫なのか?」
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | ムーアの脂肪は正義と皮肉でできている。 (しゃけはらす) | [投票] |
★4 | 意外とまじめで一途なムーア。今度の対象は資本主義。ああ、そう来るか、、。でも単純だなあとも思う。けれども意外と歴史浅きアメリカの経済歴史を知らない僕。だから冒頭の単純アメリカ経済史は興味深かった。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | ムーア監督にしては、表現が直球すぎるのであ。正面から突っ込んでも無理な、皮肉でないと入れない題材ってあると思います。・・・というか、もしや監督はそんな語り方に自分で疲れちゃったのかも。 [review] (YO--CHAN) | [投票] |
★3 | なんだかムーアの力の無さが気になって仕方ありませんでした。この人はいつも元気でいて欲しい。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 「なぜ人々から家が奪われねばならぬのか」という怒りがこの映画の発端であり中心だろう。それはきわめて「肉体的な」情動だが、被写体ムーアの肉体に刻まれた老いと疲れこそが胸に迫る。作品を重ねるごとに深まる悲愴感。一見威勢よく共闘を呼び掛けて映画は締め括られるが、それは彼の孤独の告白にほかならない。 (3819695) | [投票] |
★3 | マイケル・ムーアが茶化しも皮肉もせず、正面から「危機」を語るというのはある意味で衝撃的。ひとまず政治家や各種評論家の耳障りのいい言葉を疑ってみることから始めたい。 [review] (Master) | [投票] |
★2 | 反資本主義のお説教って、学生運動盛んな頃には「オルグ」として活発に行われてまして、いつものおふざけも少なめのムーアの「オルグ」映画はかなり退屈。100227 [review] (しど) | [投票] |