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[コメント] 薔薇の名前(1986/独=仏=伊)
- 点数順 (2/2) -

★3ごめんなさい…。この作品を見るまでフランシスコ・ザビエルはハゲなんだと思ってました。 (カルヤ)[投票(1)]
★3修道院や書籍室のセットの素晴らしさ、修道士たちのメイクの強烈さ等で、否応無く中世の闇の世界へ引きずり込まれていく。重厚な雰囲気の中にある奇妙な可笑しさに注目したい。★3.5 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(1)]
★3なんじゃあこりゃ。『アダムスファミリー』+名探偵コ○ンって感じ。 (24)[投票(1)]
★3おびえているのに笑っているように見えてしまうクリスチャン・スレーター。僧衣を着ていてもショーン・コネリーはいつものテンポ。見所はやはり個性豊かな僧侶たちでしょうか。 (terracotta)[投票]
★3僧院の雰囲気が不気味。そこにいる僧たちはもっと不気味。 [review] (緑雨)[投票]
★3この世界観、ファイナルファンタジータクティクスを思い出させる。 (ウェズレイ)[投票]
★3中世キリスト教の象徴ともいえる修道院。それが焼け落ち、書物が野に放たれたとき、ルネサンスが始まった。 (カズ山さん)[投票]
★3アノーは未だにカッティングが出鱈目だが、この風格は大したモノだ。惜しむらくは「彼女」に対する演出だ。もっと美しく気高く描かなきゃ意味がない。これを見てもアノーは喜劇が大好きなのだろう。悲しいかな喜劇を撮れる資質じゃないのだが。 (ゑぎ)[投票]
★3予想外にサイコな絵作りが多くてビックリ。ただ前半の探偵モノのまま最後まで突っ切ってほしかったな。★3.5 (ドド)[投票]
★3原作は”脱オウム思想”に最適のテキストだと感じた。映画の方は映像化する事によってエンターテイメント色が強まり、思考的な深みは薄れたけれど、エーコの残り香は感じることができる。 [review] (hiroshi1)[投票]
★3この程度のことで大問題だというなら、今の日本は、悪魔の巣窟だね。 (Carol Anne)[投票]
★3眠い時にみんなで視たら全く解らなかった。忙しい時に乍らで再見したらショボく視えた。どちらも間違っている筈,何時か再々見を。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3ふつう (たけぞう)[投票]
★3修道院+ミステリーというだけでそそられる映画。原作を読む前に観ておいて正解でした。 (でぃーこば)[投票]
★3原作の面白さとは、違うサスペンスにしてあったので、それなりに楽しめた。でも、原作のオチのほうが私は、好きです。寒い北イタリアの風景がとてもよく表現されていた。 (エピキュリアン)[投票]
★3探偵は眼鏡を掛ける。(横溝正史的?猟奇趣味。) ()[投票]
★3意表をつく謎解きもの。石の部屋の集合体の感じが良く出ていた。 (ジェリー)[投票]
★3よく練り込まれた物語。映像化も成功。 (あすらん)[投票]
★3誰だってションベンしたいときはああなるんだって。 (黒魔羅)[投票]
★3クリスチャンスレーターこの時すでにアル中だったらしい。演技うまいのもそのせいだったりして。 (うやまりょうこ)[投票]
★2ヨーロッパ中世、キリスト教が隆盛を誇った時代の雰囲気はよく出ていたと思うし、あの時代、他のすべてを圧倒した神学の権威も感じられたけど、私には、それだけの映画に見えた。 (シーチキン)[投票(1)]
★2ショーン・コネリーは存在感ある立派な演技、だと思うけれど、あまりに彼だけがまともに描けていて、かえってぶち壊している。正気なしの狂気のみ、に仕立てて欲しかった。演出の根本的欠陥、だと思う。 (動物園のクマ)[投票(1)]
★2そこそこ面白かったけど、あの時代の雰囲気というか空気になじめない、受け付けないんです。 (ガンジー)[投票]
★2欧州の臭いぷんぷんで悪くはないが、やや焦点がずれているような気がしました。後のアカデミー賞俳優を擁しながらこの程度ではアノー作品としてはいまひとつ。 (chokobo)[投票]
★2「絶対いいから」と友人から薦められて観た。全然わかんなかった。 (そね)[投票]